vitriolic の語源ストーリー
中世の錬金術師たちは、鉄や銅の硫酸塩の結晶を vitriolum と呼びました。結晶がガラスのように透き通って見えたからです。ラテン語の vitrum は「ガラス」です。この結晶から作った強い酸は oil of vitriol(硫酸)と呼ばれました。硫酸は皮膚も金属も焼くように溶かします。19世紀になると、vitriolic が「焼けつくように辛辣な」言葉を表すようになりました。化学の言葉が、激しい悪口のたとえになったのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

