very の語源ストーリー
very は、もとは「とても」ではなく「本当の」という形容詞でした。古フランス語の verai から、13世紀の終わりごろ英語に入りました。今のフランス語 vrai(本当の)と同じ語です。14世紀のチョーサーは、騎士を a verray parfit gentil knyght と描きました。「まことに完全で気高い騎士」という意味です。やがて「本当に」から「とても」の副詞の使い方が広がります。the very man(まさにその人)には、形容詞の古い意味が今も残っています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


