tornado の語源ストーリー
tornado は、16世紀の船乗りたちのことばから生まれました。熱帯の海で出会う激しい雷雨を、スペイン語の tronada「雷雨」をまねて ternado などと呼んだのです。その後、スペイン語 tornar「回る」に引かれて tornado というつづりになりました。雷雨の意味が、ぐるぐる回る嵐のイメージと重なったわけです。今は地上で渦を巻く竜巻を指します。竜巻の強さを表す Fujita scale は、1971年にシカゴ大学の日本出身の気象学者、藤田哲也が考案しました。アメリカで今も使われる尺度は、それを改良したものです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
