synopsis の語源ストーリー
ギリシャ語の opsis は「見ること・見え方」です。syn を付けた synopsis は、ばらばらの物を並べて一度に見渡すことでした。英語では17世紀の初めから、本や論文の「概要」の意味で使われています。キリスト教では、マタイ・マルコ・ルカの3つの福音書を Synoptic Gospels と呼びます。内容がよく似ていて、表に並べると一緒に見比べられるからです。18世紀のドイツの学者がこの3つを横に並べた本を作り、この呼び名が広まりました。今は映画や小説のあらすじにもよく使います。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

