biopsy の語源ストーリー
biopsy は、19世紀後半にフランスの皮膚科医エルネスト・ベニエが作ったとされる語です。ギリシャ語 bios「生命」と opsis「見ること」を合わせて biopsie としました。死んだ体を調べる autopsy「検死解剖」に対し、生きている人の組織を取って調べる検査を表します。死体を調べることは necropsy とも言い、nekros は「死体」です。今では、針で細胞を少し吸い取る方法も、内視鏡で取る方法も biopsy に含まれます。がんかどうかを確かめるのに欠かせない検査です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


