B1形容詞ゲルマン系

soreの語源と意味

/sɔːr/ソア

痛い、ひりひりする

パーツに分けると

sore元の語痛い古英語 sār

痛い・つらい → ひりひりする → 腹を立てた

コアイメージ
ひりひり痛む

sore の語源ストーリー

sore は古英語 sār「痛い・つらい」から続く語です。古い英語では、副詞の sore「ひどく」もよく使われました。聖書の古い英訳に出てくる sore afraid は「ひどく恐れて」です。ドイツ語では、同じ祖先の sehr が「とても」という意味の副詞として残っています。sorry は、sore に -y を付けた古英語 sārig「心が痛む」から来ています。eyesore は「目に痛いもの」、つまり「目ざわりな物」です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ゲルマン祖語
    *sairaz
    痛い・傷ついた
  2. 2
    古英語
    sār
    痛い・つらい
  3. 3
    英語
    sore

例文

My legs were sore for two days after the marathon.
マラソンの後、2日間脚が痛かった。

よく使う形:a sore throat(のどの痛み)

暗記フック

a sore throat(のどの痛み)というフレーズでよく登場

入試・使い方のポイント

have a sore throat(のどが痛い)、sore muscles(筋肉痛)。米口語の sore は「腹を立てた」。

受験ミニ情報 a sore throat は体調の会話問題の定番。sorely needed(大いに必要な)も長文に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

sorely副詞 ひどく・大いに

言い換え(同じような意味)

painful痛い
tender触ると痛い
achingうずく

同じ語源の仲間(4語)

sorryすまなく思う(心が痛む)
sorelyひどく
eyesore目ざわりな物
soreness痛み

ほかの言語の兄弟

ドイツ語sehrとても
オランダ語zeer痛い・とても

よくある質問

soreの語源は?

古英語 sar(痛い、傷ついた)に由来する語 sore は古英語 sār「痛い・つらい」から続く語です。古い英語では、副詞の sore「ひどく」もよく使われました。

soreの意味は?

痛い、ひりひりする(形容詞)。コアイメージは「ひりひり痛む」です。

soreの覚え方は?

a sore throat(のどの痛み)というフレーズでよく登場 同じ語源の sorry・sorely・eyesore とまとめて覚えると効率的です。

soreの発音は?

/sɔːr/(ソア)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。