C1名詞・形容詞ギリシャ系新しく追加

sophomoreの語源と意味

/ˈsɑːfəmɔːr/サフォモア

(4年制大学・高校の)2年生; 2年目の

絵で分かる語源

sophomore の語源のイメージ:議論の練習をする2年生
議論の練習をする2年生
sophom語根議論の練習sophism の古い形
ore接尾辞〜する人(-er が変化)

議論の練習(sophom)+人 → 2年目の学生 →「賢い愚か者」と解釈された

sophomore の語源ストーリー

sophomore は、17世紀のイギリスの大学で使われた sophumer から来ています。当時の学生は、sophom と呼ばれる議論の練習に取り組みました。sophom は sophism「巧みな議論」を縮めた語で、その練習をする学年の学生が sophumer です。のちに、つづりが sophomore に変わりました。これを、ギリシャ語の sophos「賢い」と mōros「愚かな」の組み合わせ、つまり「賢い愚か者」と読む説明がよく見られます。ただし、それは後から付けられた解釈で、元の成り立ちではありません。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    sophisma
    巧みな議論
  2. 2
    英語
    sophom
    大学での議論の練習(古い語)
  3. 3
    英語17世紀
    sophumer → sophomore

例文

As a sophomore, she joined the debate team and began to win competitions.
2年生のとき、彼女はディベート部に入り、大会で勝ち始めた。

よく使う形:the sophomore slump(2年目のスランプ)

暗記フック

サフォモア=議論を練習する2年生。「賢い愚か者」は後からのこじつけ。

入試・使い方のポイント

アメリカ英語。the sophomore slump(2年目のスランプ)はスポーツ選手や歌手の2作目にも使う。

受験ミニ情報 freshman / sophomore / junior / senior の順は留学・学校生活の長文で出る。英国では second-year student と言う。

派生語・言い換え受験で問われる形

sophomoric形容詞 未熟で知ったかぶりの

言い換え(同じような意味)

second-year student2年生

同じ語源の仲間(4語)

sophisticated洗練されたphilosophy哲学
sophistソフィスト
sophism詭弁(sophom の元の語)

語根 soph(知恵)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

ギリシャ語sophos賢い

語源で推理!ミニクイズ

sophomore と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

sophomoreの語源は?

sophom(議論の練習)+er(人)→sophumer→sophomore(2年生) sophomore は、17世紀のイギリスの大学で使われた sophumer から来ています。当時の学生は、sophom と呼ばれる議論の練習に取り組みました。

sophomoreの意味は?

(4年制大学・高校の)2年生; 2年目の(名詞・形容詞)。コアイメージは「議論の練習をする2年生」です。

sophomoreの覚え方は?

サフォモア=議論を練習する2年生。「賢い愚か者」は後からのこじつけ。 同じ語源の sophisticated・philosophy・sophist とまとめて覚えると効率的です。

sophomoreの発音は?

/ˈsɑːfəmɔːr/(サフォモア)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。