A2名詞ラテン系

soilの語源と意味

/sɔɪl/ソイル

土壌、土

パーツに分けると

soil元の語土地アングロ=ノルマン語 soil

地面・土地 → 作物の育つ土 → 土壌

コアイメージ
足もとの地面・土

soil の語源ストーリー

名詞の soil は、14世紀にアングロ=ノルマン語 soil「土地・地所」から入りました。元はラテン語 solium「座席」でしたが、形の似た solum「地面・底」と混ざったとされます。最初は「国土・土地」の意味で、on British soil「英国の地で」のような言い方に残っています。作物を育てる「土・土壌」の意味は、その後に広がりました。動詞の soil「汚す」は、古フランス語 soillier「泥の中を転げ回る」から来た別の語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    solium
    座席(solum「地面」と混同)
  2. 2
    アングロ=ノルマン語
    soil
    土地・地所
  3. 3
    英語14世紀
    soil

例文

This soil is good for growing tomatoes.
この土壌はトマトを育てるのに良い。

よく使う形:rich soil(肥沃な土) / plant in the soil

暗記フック

dirt(泥・汚れ)よりもsoilは「作物を育てる土壌」という肯定的なニュアンスで使われることが多い。

入試・使い方のポイント

fertile soil(肥えた土)、soil erosion(土壌浸食)。動詞 soil は「汚す」で別の語源。

受験ミニ情報 soil erosion / soil pollution は環境系長文の頻出語。dirt(泥・汚れ)との区別にも注意。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

subsoil下層土
topsoil表土
sole足の裏(solum「底」の仲間)

ほかの言語の兄弟

フランス語sol地面・土壌
イタリア語suolo地面

よくある質問

soilの語源は?

地面・土地 → 作物の育つ土 → 土壌 名詞の soil は、14世紀にアングロ=ノルマン語 soil「土地・地所」から入りました。元はラテン語 solium「座席」でしたが、形の似た solum「地面・底」と混ざったとされます。

soilの意味は?

土壌、土(名詞)。コアイメージは「足もとの地面・土」です。

soilの覚え方は?

dirt(泥・汚れ)よりもsoilは「作物を育てる土壌」という肯定的なニュアンスで使われることが多い。 同じ語源の subsoil・topsoil・sole とまとめて覚えると効率的です。

soilの発音は?

/sɔɪl/(ソイル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。