A2形容詞ラテン系

seriousの語源と意味

/ˈsɪriəs/シリアス

深刻な、まじめな

パーツに分けると

serious元の語重大な・まじめな古フランス語 serieux

重大な → 軽く扱えない → 深刻な・まじめな

コアイメージ
軽く扱えない重さ

serious の語源ストーリー

serious は後期ラテン語 seriosus から、古フランス語を経て15世紀に英語へ入りました。元のラテン語 serius は「重い・まじめな」です。ドイツ語 schwer「重い」と同じ祖先だとする説がありますが、確かではありません。英語では、まず人の態度が「まじめな」ことを表しました。やがて病気や事態が「重大な」の意味が強まります。まじめさと笑いが混じった作品を表す seriocomic という合成語も生まれました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    後期ラテン語
    seriosus
    重大な
  2. 2
    古フランス語
    serieux
    まじめな
  3. 3
    中英語
    serious
    重大な
  4. 4
    英語15世紀
    serious

例文

Air pollution is a serious problem in many big cities.
大気汚染は多くの大都市で深刻な問題だ。

よく使う形:a serious problem(深刻な問題)

暗記フック

「シリアスな展開」=深刻な展開。マンガやドラマの感想でよく使う日本語になっている

入試・使い方のポイント

be serious about A は「Aに本気だ」。serious illness/problem のように重大さを示す。

受験ミニ情報 serious は [ˈsɪriəs] で3音節。seriously では -ous+-ly のつづりを保つ。

派生語・言い換え受験で問われる形

seriously副詞 真剣に・深刻に
seriousness名詞 重大さ・真剣さ

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

seriously真剣に・深刻に
seriousness重大さ
seriocomicまじめさと笑いが混じった

よくある質問

seriousの語源は?

重大な → 軽く扱えない → 深刻な・まじめな serious は後期ラテン語 seriosus から、古フランス語を経て15世紀に英語へ入りました。元のラテン語 serius は「重い・まじめな」です。

seriousの意味は?

深刻な、まじめな(形容詞)。コアイメージは「軽く扱えない重さ」です。

seriousの覚え方は?

「シリアスな展開」=深刻な展開。マンガやドラマの感想でよく使う日本語になっている 同じ語源の seriously・seriousness・seriocomic とまとめて覚えると効率的です。

seriousの発音は?

/ˈsɪriəs/(シリアス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。