rubric の語源ストーリー
中世の写本では、章の見出しや儀式の手順を、本文の黒とは違う赤いインクで書きました。その赤い顔料が、ラテン語の rubrica「赤土」です。そこから rubric は「赤で書かれた見出し」を指すようになりました。祈祷書では、司祭が従う手順の指示が赤字で印刷されました。そのため「規定・指示」の意味も生まれます。今のアメリカの学校では、課題をどう採点するかを表にした「評価基準表」の意味でよく使われます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

