A1名詞ラテン系

riverの語源と意味

/ˈrɪvɚ/リヴァー

川

パーツに分けると

river元の語川・川岸古フランス語 riviere

川岸 → 岸辺の土地 → 岸の間を流れる水

コアイメージ
岸の間を流れる水

river の語源ストーリー

古英語では、川を ea や stream と呼んでいました。river は13世紀ごろ、アングロ=ノルマン語から入った新しい語です。もとをたどると、ラテン語 ripa「川岸」に行き着きます。そこから俗ラテン語で「岸辺の土地」を表す語ができ、古フランス語の riviere になりました。「岸」を表す語が、岸にはさまれた水の流れを指すようになったわけです。arrive「到着する」も同じ ripa から来ていて、元は「岸に着く」という船の言葉でした。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    ripa
    川岸
  2. 2
    俗ラテン語
    *riparia
    岸辺の土地
  3. 3
    古フランス語
    riviere
    川・川岸
  4. 4
    英語13世紀ごろ
    river

例文

We caught small fish in the river behind the school.
学校の裏の川で小さな魚をつかまえた。

よく使う形:swim in the river(川で泳ぐ)

暗記フック

「リバーサイド(川辺)」のリバー。もとは川そのものより「川岸」を指した

入試・使い方のポイント

river は海や湖へ注ぐ大きな川。stream・brook はより小さな流れ。

受験ミニ情報 川名では英では the River Thames、米では the Mississippi River の語順がよく見られる。

派生語・言い換え受験で問われる形

riverside名詞・形容詞 川辺・川辺の
riverine形容詞 川の

言い換え(同じような意味)

stream小川
waterway水路

同じ語源の仲間(4語)

riverside川辺
riverbank川岸
riparian川岸の
arrive到着する(岸に着く)

よくある質問

riverの語源は?

ラテン語 ripa(川岸)から生まれた語が古フランス語 riviere を経て英語に。もとは「川岸の土地」の意味 古英語では、川を ea や stream と呼んでいました。river は13世紀ごろ、アングロ=ノルマン語から入った新しい語です。

riverの意味は?

川(名詞)。コアイメージは「岸の間を流れる水」です。

riverの覚え方は?

「リバーサイド(川辺)」のリバー。もとは川そのものより「川岸」を指した 同じ語源の riverside・riverbank・riparian とまとめて覚えると効率的です。

riverの発音は?

/ˈrɪvɚ/(リヴァー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。