C2名詞ラテン系新しく追加

recapitulationの語源と意味

/ˌriːkəˌpɪtʃəˈleɪʃən/リーカピチュレイション

要約、まとめ; (音楽)再現部; (生物)反復

パーツに分けると

re接頭辞再びラテン語 re-
capitul語根小見出し(小さな頭)ラテン語 capitulum
ation接尾辞〜すること

再び+見出し+こと → まとめ直し → 要約・再現部

コアイメージ
頭の見出しをもう一度たどること

recapitulation の語源ストーリー

recapitulation は、後期ラテン語 recapitulatio から14世紀に英語に入りました。caput「頭」から来た見出しを、もう一度たどってまとめ直すことです。音楽では、ソナタ形式の後半の部分の名前になっています。曲の初めに出た主題が、まとめてもう一度戻ってくる部分です。生物学では、1866年にドイツのヘッケルが「個体発生は系統発生をくり返す」と唱えました。この反復説は、今はそのままの形では支持されていません。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    caput
    頭
  2. 2
    ラテン語
    recapitulatio
    要約(後期ラテン語)
  3. 3
    古フランス語
    recapitulacion
    要約
  4. 4
    英語14世紀
    recapitulation

例文

The final chapter offers a clear recapitulation of the author's main arguments.
最終章では、著者の主な主張が分かりやすくまとめ直されている。

よく使う形:a brief recapitulation(簡単なまとめ)

暗記フック

recap(まとめ)の正式な長い名前=recapitulation

入試・使い方のポイント

a brief recapitulation(短いまとめ)。ふだんは summary や recap を使う。

受験ミニ情報 アクセントは -LA- の位置。-tion の直前の音節に強勢が来る原則どおり。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

summary要約
reviewおさらい
recapまとめ(口語)

同じ語源の仲間(5語)

recapitulate要約する
recap要約
chapter章capital首都・資本
decapitate首をはねる(頭を離す)

語根 capit(頭)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語récapitulation要約
イタリア語ricapitolazione要約

語源で推理!ミニクイズ

recapitulation と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

recapitulationの語源は?

re(再び)+capitul(小見出し)+ation(こと)→まとめ直し→要約 recapitulation は、後期ラテン語 recapitulatio から14世紀に英語に入りました。caput「頭」から来た見出しを、もう一度たどってまとめ直すことです。

recapitulationの意味は?

要約、まとめ; (音楽)再現部; (生物)反復(名詞)。コアイメージは「頭の見出しをもう一度たどること」です。

recapitulationの覚え方は?

recap(まとめ)の正式な長い名前=recapitulation 同じ語源の recapitulate・recap・chapter とまとめて覚えると効率的です。

recapitulationの発音は?

/ˌriːkəˌpɪtʃəˈleɪʃən/(リーカピチュレイション)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。