C2形容詞・名詞ラテン系新しく追加

penitentの語源と意味

/ˈpenɪtənt/ペニテント

後悔している、悔い改めた; 悔い改める人、告解者

パーツに分けると

penit元の語悔やむラテン語 paenitere
ent接尾辞〜しているラテン語 -entem

悔やむ+している → 後悔している → 悔い改めた

コアイメージ
自分の行いを悔やむ

penitent の語源ストーリー

penitent は、ラテン語の paenitere「悔やむ」の現在分詞から来ています。paenitere の由来は、はっきりしません。中世の教会では、罪を告白して償いをする人を penitent と呼び、その償いを penance と言いました。19世紀のアメリカでは、罪人を独房に入れ、ひとりで反省させる刑務所が作られました。1829年に開かれたフィラデルフィアのイースタン州立刑務所がその代表です。刑務所を penitentiary と呼ぶのは、「悔い改める場所」という考えから来ています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    paenitere
    後悔させる・悔やむ
  2. 2
    ラテン語
    paenitens
    悔やんでいる
  3. 3
    古フランス語
    penitent
    悔い改めた
  4. 4
    英語14世紀
    penitent

例文

The penitent boy apologized to his teacher for breaking the window.
反省した少年は、窓を割ったことを先生に謝った。

よく使う形:a penitent sinner(悔い改めた罪人)

暗記フック

repent(後悔する)の pent と同じ。悔いている=penitent。

入試・使い方のポイント

penitent(悔いている)⇔ impenitent(悔い改めない)。repentant・remorseful が言い換え。

受験ミニ情報 penitentiary(米:刑務所)は「悔い改める所」から。強勢は前の PEN。

派生語・言い換え受験で問われる形

penitence名詞 悔い改め・後悔

言い換え(同じような意味)

remorseful深く後悔している
repentant悔い改めた
contrite罪を悔いている

同じ語源の仲間(4語)

penance償い・苦行
repent後悔する
repentance後悔・悔い改め
penitentiary(米)刑務所(悔い改める所)

ほかの言語の兄弟

フランス語pénitent悔い改めた(人)
スペイン語penitente悔い改める人

よくある質問

penitentの語源は?

penit(悔やむ←paenitere)+ent(している)→後悔している→悔い改めた penitent は、ラテン語の paenitere「悔やむ」の現在分詞から来ています。paenitere の由来は、はっきりしません。

penitentの意味は?

後悔している、悔い改めた; 悔い改める人、告解者(形容詞・名詞)。コアイメージは「自分の行いを悔やむ」です。

penitentの覚え方は?

repent(後悔する)の pent と同じ。悔いている=penitent。 同じ語源の penance・repent・repentance とまとめて覚えると効率的です。

penitentの発音は?

/ˈpenɪtənt/(ペニテント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。