noon の語源ストーリー
noon は元々「正午」ではなく、「午後3時ごろ」を指していました。ラテン語 nona hora「第9の時」は、日の出から数えて9番目の時刻です。教会では、この時刻に祈りの時間がありました。断食の日には、この祈りが終わるまで食事を待つ習わしがあったとされます。その祈りの時刻がしだいに早められ、12世紀ごろには昼の12時を指すようになったと考えられています。同じ数え方から、スペイン語の siesta(昼寝)も sexta hora「第6の時=正午」から生まれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
