migraine の語源ストーリー
migraine は、ギリシャ語の hēmikrania「頭の半分」がすり減った形です。hēmi は「半分」、kranion は「頭蓋骨」。片頭痛は頭の片側だけが痛むことが多いので、こう呼ばれました。ラテン語の hemicrania が古フランス語に入るうちに、最初の he が落ちて migraine になりました。cr の音も gr に変わっています。英語には14世紀に megrim などの形で入りました。18世紀になって、フランス語どおりの migraine というつづりが改めて取り入れられました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
