C2形容詞ギリシャ系新しく追加

microeconomicの語源と意味

/ˌmaɪkroʊˌiːkəˈnɑːmɪk/マイクロウイーカナミック

ミクロ経済の、ミクロ経済学の

パーツに分けると

micro接頭辞小さいギリシャ語 mikros
eco元の語家ギリシャ語 oikos
nom元の語管理するギリシャ語 nemein
ic接尾辞〜のギリシャ語 -ikos

小さい+家の切り盛り → 小さな単位の経済 → ミクロ経済の

コアイメージ
小さな単位で見る家計の学

microeconomic の語源ストーリー

economic の元は、ギリシャ語の oikonomia です。oikos は「家」、nomos は「切り盛り・管理」を表します。つまり最初は、国ではなく一軒の家のやりくりのことでした。古代ギリシャのクセノフォンは、農園の経営や妻の役割を語る『家政論』を書いています。この「家」の感覚は、microeconomic でかえって元に近づきます。ミクロ経済学が扱うのは、家計や1つの会社がどう買い、どう値段を決めるかだからです。国全体を見る macroeconomic と対になる語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    oikonomia
    家の切り盛り
  2. 2
    ラテン語
    oeconomia
    家計の管理
  3. 3
    英語
    economic
    家計の・経済の
  4. 4
    英語20世紀半ば
    microeconomic

例文

The study used microeconomic data from thousands of households across the region.
その研究は、地域全体の数千世帯のミクロ経済データを使った。

よく使う形:microeconomic analysis(ミクロ経済分析)

暗記フック

エコ=家。家1軒の家計を見るのがマイクロ(ミクロ)経済。

入試・使い方のポイント

microeconomic policy(ミクロ経済政策)のように名詞の前に置く。経済学の分野名は microeconomics と -s が付く。

受験ミニ情報 economic(経済の)と economical(節約になる)の区別は頻出。micro- の付く語は economic の側。

派生語・言い換え受験で問われる形

同じ語源の仲間(6語)

ほかの言語の兄弟

フランス語microéconomiqueミクロ経済の

語源で推理!ミニクイズ

microeconomic と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

microeconomicの語源は?

micro(小さい)+eco(家・oikos)+nom(管理)+ic(〜の)→小さな単位の家計の→ミクロ経済の economic の元は、ギリシャ語の oikonomia です。oikos は「家」、nomos は「切り盛り・管理」を表します。

microeconomicの意味は?

ミクロ経済の、ミクロ経済学の(形容詞)。コアイメージは「小さな単位で見る家計の学」です。

microeconomicの覚え方は?

エコ=家。家1軒の家計を見るのがマイクロ(ミクロ)経済。 同じ語源の economy・ecology・ecosystem とまとめて覚えると効率的です。

microeconomicの発音は?

/ˌmaɪkroʊˌiːkəˈnɑːmɪk/(マイクロウイーカナミック)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。