C2名詞ギリシャ系新しく追加

microeconomicsの語源と意味

/ˌmaɪkroʊˌiːkəˈnɑːmɪks/マイクロウイーカナミックス

ミクロ経済学

パーツに分けると

micro接頭辞小さいギリシャ語 mikros
economic元の語経済のギリシャ語 oikonomikos
s接尾辞〜学(学問名の -ics)ギリシャ語 -ika

小さい+経済の学 → 小さな単位から見る経済学 → ミクロ経済学

コアイメージ
個人と会社から見る経済学

microeconomics の語源ストーリー

経済学は、18〜19世紀の英語では political economy と呼ばれていました。アダム・スミスの時代の呼び名です。1890年、イギリスのアルフレッド・マーシャルが『経済学原理』を出し、題に Economics を使いました。これをきっかけに、学問名として economics が広まります。20世紀に入ると、ノルウェーのラグナル・フリッシュらが、経済を小さな単位で見る見方と国全体で見る見方を分けました。そこから microeconomics と macroeconomics という呼び名が定着しました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    oikonomika
    家政に関すること
  2. 2
    英語19世紀末に定着
    economics
    経済学
  3. 3
    英語20世紀半ば
    microeconomics

例文

Microeconomics explains how a rise in price changes what consumers decide to buy.
ミクロ経済学は、値上がりが消費者の買う物をどう変えるかを説明する。

よく使う形:an introduction to microeconomics(ミクロ経済学入門)

暗記フック

マイクロ=個人と会社、マクロ=国全体。-ics は学問名。

入試・使い方のポイント

-s が付いても学問名としては単数扱い。Microeconomics is ... と書く。

受験ミニ情報 economics・physics など -ics の学問名は単数扱いが原則。主語と動詞の一致を問う問題で狙われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

同じ語源の仲間(5語)

ほかの言語の兄弟

フランス語microéconomieミクロ経済学
ドイツ語Mikroökonomieミクロ経済学

語源で推理!ミニクイズ

microeconomics と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

microeconomicsの語源は?

micro(小さい)+economics(経済学・oikonomia)→小さな単位から見る経済学 経済学は、18〜19世紀の英語では political economy と呼ばれていました。アダム・スミスの時代の呼び名です。

microeconomicsの意味は?

ミクロ経済学(名詞)。コアイメージは「個人と会社から見る経済学」です。

microeconomicsの覚え方は?

マイクロ=個人と会社、マクロ=国全体。-ics は学問名。 同じ語源の economics・macroeconomics・economist とまとめて覚えると効率的です。

microeconomicsの発音は?

/ˌmaɪkroʊˌiːkəˈnɑːmɪks/(マイクロウイーカナミックス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。