C2名詞ギリシャ系新しく追加

macroeconomicsの語源と意味

/ˌmækroʊˌekəˈnɑːmɪks/マクロウエコノミクス

マクロ経済学

パーツに分けると

macro接頭辞大きいギリシャ語 makros
econom元の語家の切り盛りギリシャ語 oikonomia
ics接尾辞〜学ギリシャ語 -ika

大きい+家の切り盛り+学 → 国全体のやりくりの学問

コアイメージ
国全体の経済を見る学問

macroeconomics の語源ストーリー

macroeconomics は、経済全体の動きを扱う学問の名前です。出発点としてよく挙げられるのが、ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)です。大恐慌で失業があふれた時代に、国全体の需要に目を向けました。macroeconomics という語は、1940年代に使われ始めたとされます。語尾の -ics は、ギリシャ語の -ika「〜に関する事柄」から来ています。19世紀までは political economy が主な呼び名でした。マーシャルの1890年の教科書『経済学原理』などを通じて、economics が広まりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    oikonomikos
    家政に長けた
  2. 2
    英語18世紀
    political economy
    政治経済学
  3. 3
    英語19世紀後半に定着
    economics
    経済学
  4. 4
    英語1940年代
    macroeconomics

例文

In macroeconomics, students study how inflation, unemployment, and growth affect one another.
マクロ経済学では、物価上昇・失業・成長がたがいにどう影響し合うかを学ぶ。

よく使う形:study macroeconomics(マクロ経済学を学ぶ)

暗記フック

macro(大)+economics。国という大きな家計を見る学問。

入試・使い方のポイント

学問名の -ics は単数扱い。Macroeconomics is … とする。physics・economics も同じ。

受験ミニ情報 学問名の -ics は単数扱いが原則。ただし economics が「経済面・採算」の意味なら複数扱いもある。

派生語・言い換え受験で問われる形

macroeconomic形容詞 マクロ経済の
macroeconomist名詞 マクロ経済学者

同じ語源の仲間(5語)

ほかの言語の兄弟

ドイツ語Makroökonomieマクロ経済学
フランス語macroéconomieマクロ経済学

語源で推理!ミニクイズ

macroeconomics と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

macroeconomicsの語源は?

macro(大きい)+economics(家の切り盛りの学)→国全体の経済を見る学問 macroeconomics は、経済全体の動きを扱う学問の名前です。出発点としてよく挙げられるのが、ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)です。

macroeconomicsの意味は?

マクロ経済学(名詞)。コアイメージは「国全体の経済を見る学問」です。

macroeconomicsの覚え方は?

macro(大)+economics。国という大きな家計を見る学問。 同じ語源の economy・economist・ecology とまとめて覚えると効率的です。

macroeconomicsの発音は?

/ˌmækroʊˌekəˈnɑːmɪks/(マクロウエコノミクス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。