lady の語源ストーリー
lady は、古英語 hlǣfdīge から来た語です。hlāf は「パンのかたまり(今の loaf)」、dīge は「こねる人」で、合わせて「パンをこねる人」でした。家の食べ物を取り仕切る女主人を指したと考えられています。対になる lord は hlāfweard「パンの番人」で、weard は「守る人」です。家の主人と女主人が、どちらもパンにちなむ名で呼ばれていたことになります。長い年月で発音が縮まり、hlǣfdīge は lady、hlāfweard は lord になりました。dīge の「こねる」は、dough(パン生地)と同じ祖先とされます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
