item の語源ストーリー
item は、もともと「同じく・さらに」という意味のラテン語の副詞でした。中世の財産目録や請求書では、行の頭に item と書いて品物を並べました。「さらに、銀の皿1枚。さらに、ろうそく台2つ」という書き方です。そこから16世紀後半に、並べられた1つ1つの「品目」を指す名詞になりました。シェイクスピアの『十二夜』では、伯爵令嬢オリヴィアが自分の美しさを目録にして、item で1つずつ並べてみせます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
