A2動詞フランス系

hurtの語源と意味

/hɝːt/ハート

傷つける、痛む

パーツに分けると

hurt元の語ぶつける古フランス語 hurter

ぶつける → 打って傷つける → 痛める・心を傷つける

コアイメージ
ドンとぶつけて痛める

hurt の語源ストーリー

hurt の元は、古フランス語の hurter「ぶつかる・突く」です。その先はフランク語(昔のゲルマン系の言葉)だとする説がありますが、はっきりしません。中英語の hurten は、まず「打つ」「ぶつける」という体の動作でした。そこから「けがをさせる」へ、さらに「痛む」「心を傷つける」へと広がりました。フランス語の heurter は今も「ぶつかる」の意味で使われます。hurtle「勢いよく突進する」も hurt から生まれた語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古フランス語
    hurter
    ぶつかる・突く
  2. 2
    中英語
    hurten
    打つ・傷つける
  3. 3
    英語12世紀ごろ
    hurt

例文

I hurt my ankle during the relay, but it's getting better.
リレーで足首を痛めたけど、良くなってきている。

よく使う形:get hurt(けがをする)

暗記フック

「ぶつかる→痛める」が語源。hurt - hurt - hurt と変化しない動詞の代表

入試・使い方のポイント

My leg hurts.(脚が痛い)のように自動詞でも使う。体のけがは injure、心を傷つけるなら hurt A's feelings。

受験ミニ情報 活用は hurt-hurt-hurt。get hurt(けがをする)の形が頻出。be injured との言い換えも狙われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

hurtful形容詞 人を傷つける

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

hurtle勢いよく突進する(何度もぶつかる)
hurtful人を傷つける
unhurtけがのない

ほかの言語の兄弟

フランス語heurterぶつかる

よくある質問

hurtの語源は?

古フランス語 hurter(ぶつかる)からとされるが、それ以前は諸説あり hurt の元は、古フランス語の hurter「ぶつかる・突く」です。その先はフランク語(昔のゲルマン系の言葉)だとする説がありますが、はっきりしません。

hurtの意味は?

傷つける、痛む(動詞)。コアイメージは「ドンとぶつけて痛める」です。

hurtの覚え方は?

「ぶつかる→痛める」が語源。hurt - hurt - hurt と変化しない動詞の代表 同じ語源の hurtle・hurtful・unhurt とまとめて覚えると効率的です。

hurtの発音は?

/hɝːt/(ハート)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。