C1名詞ラテン系新しく追加

grenadeの語源と意味

/ɡrəˈneɪd/グレネイド

手りゅう弾; (催涙ガスなどの)弾

絵で分かる語源

grenade の語源のイメージ:種がぎっしりのザクロ
種がぎっしりのザクロ
gren元の語種の多い(ザクロ)ラテン語 granatum
ade接尾辞名詞を作る語尾フランス語 -ade

種の多い果物 → ザクロ → 形の似た爆弾 → 手りゅう弾

grenade の語源ストーリー

grenade は、フランス語で「ザクロ」を意味する語です。元はラテン語 granatum「種の多い(果物)」で、granum「種・粒」から来ています。ザクロを割ると、中に赤い種がぎっしり詰まっています。16世紀の兵士たちは、火薬を詰めて投げる小さな爆弾をこの果物に見立てました。丸い形と、破裂して中身が飛び散る様子が似ていたからと考えられています。17世紀には、手りゅう弾を投げる役目の兵士 grenadier(擲弾兵)も現れました。英語の pomegranate(ザクロ)にも同じ granate が入っています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    granum
    種・粒
  2. 2
    ラテン語
    (malum) granatum
    種の多い(果物)=ザクロ
  3. 3
    フランス語
    grenade
    ザクロ・手りゅう弾
  4. 4
    英語16世紀末
    grenade

例文

Police used smoke grenades to clear the crowd from the square.
警察は発煙弾を使って広場から群衆を排除した。

よく使う形:throw a grenade(手りゅう弾を投げる)

暗記フック

pomegranate(ザクロ)の granate=grenade。種が飛び散る果物。

入試・使い方のポイント

throw a grenade(手りゅう弾を投げる)。a stun grenade(閃光弾)など警察の装備にも使う。

受験ミニ情報 アクセントは第2音節 gre-NADE。日本語の「グレネード」とほぼ同じ。

派生語・言い換え受験で問われる形

grenadier名詞 擲弾兵

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

pomegranateザクロ(種の多いりんご)
grenadier擲弾兵
garnetガーネット(ザクロの種の色の石)
grain穀物・粒
granite花こう岩(粒の見える石)

ほかの言語の兄弟

フランス語grenadeザクロ・手りゅう弾
スペイン語granadaザクロ・手りゅう弾

よくある質問

grenadeの語源は?

ラテン語 granatum(種の多い果物=ザクロ)→フランス語 grenade→形の似た爆弾→手りゅう弾 grenade は、フランス語で「ザクロ」を意味する語です。元はラテン語 granatum「種の多い(果物)」で、granum「種・粒」から来ています。

grenadeの意味は?

手りゅう弾; (催涙ガスなどの)弾(名詞)。コアイメージは「種がぎっしりのザクロ」です。

grenadeの覚え方は?

pomegranate(ザクロ)の granate=grenade。種が飛び散る果物。 同じ語源の pomegranate・grenadier・garnet とまとめて覚えると効率的です。

grenadeの発音は?

/ɡrəˈneɪd/(グレネイド)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。