B2形容詞ラテン系

feasibleの語源と意味

/ˈfiːzəbl/フィーザブル

実行可能な、実現可能な

パーツに分けると

feas語根する古フランス語 faire(ラテン語 facere)
ible接尾辞〜できる

する+できる → やれる → 実行可能な

コアイメージ
実際にやり遂げられる

feasible の語源ストーリー

feasible は15世紀に、古フランス語 faisable「することができる」から英語に入りました。faire「する」は、ラテン語 facere「する・作る」がフランス語で変わった形です。つまり feasible は「やれる」という意味です。possible がただ「ありうる」なのに対し、feasible は「実際にやり遂げられる」に重点があります。事業計画で使う feasibility study は「実現可能性の調査」です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    facere
    する・作る
  2. 2
    古フランス語
    faire
    する
  3. 3
    古フランス語
    faisable
    することができる
  4. 4
    英語15世紀
    feasible

例文

Experts doubt whether it is feasible to shift entirely to renewable energy by 2040.
専門家は、2040年までに再生可能エネルギーへ完全に移行することが実現可能かどうか疑問視している。

よく使う形:a feasible plan(実行可能な計画)

暗記フック

fac(なす)+ible(できる)=「やれる」。possibleより「実際に実行できる」というニュアンスが強い

入試・使い方のポイント

a feasible plan(実行可能な計画)。possible より「現実に実行できる」に重点がある。

受験ミニ情報 feasibility study(実現可能性の調査)は TOEIC 頻出。viable・practicable への言い換えが語彙問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

feasibility名詞 実現可能性

言い換え(同じような意味)

practicable実行可能な
viable実現可能な
workableうまくいきそうな

同じ語源の仲間(5語)

語根 fac(作る・する)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

feasible と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

feasibleの語源は?

古フランス語faisable(なし得る)< ラテン語facere(なす)+ -ible(できる)→ なすことができる feasible は15世紀に、古フランス語 faisable「することができる」から英語に入りました。faire「する」は、ラテン語 facere「する・作る」がフランス語で変わった形です。

feasibleの意味は?

実行可能な、実現可能な(形容詞)。コアイメージは「実際にやり遂げられる」です。

feasibleの覚え方は?

fac(なす)+ible(できる)=「やれる」。possibleより「実際に実行できる」というニュアンスが強い 同じ語源の feat・feature・fact とまとめて覚えると効率的です。

feasibleの発音は?

/ˈfiːzəbl/(フィーザブル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。