C1動詞ラテン系

equateの語源と意味

/ɪˈkweɪt/イクウェイト

を同一視する

パーツに分けると

equ語根等しいラテン語 aequus
ate接尾辞〜にするラテン語 -atus

等しい+〜にする → 等しいと見なす → 同一視する

コアイメージ
=でつなぐ

equate の語源ストーリー

equate は、ラテン語の aequare「等しくする」から来ています。同じ動詞から生まれた語に equator「赤道」があります。中世の天文学では、天の赤道を「昼と夜を等しくする円」と呼びました。太陽がこの線の真上に来る春分と秋分には、昼と夜の長さがほぼ同じになるからです。equation「方程式」も、左右を等号で結んで等しくする式です。equate は、本来は違う2つを「同じもの」と見なすときによく使います。お金と幸福を equate する、のような言い方です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    aequus
    平らな・等しい
  2. 2
    ラテン語
    aequare
    等しくする・平らにする
  3. 3
    ラテン語
    aequatus
    aequare の過去分詞
  4. 4
    英語15世紀
    equate

例文

We too easily equate economic growth with genuine improvements in human well-being.
私たちは経済成長を、人間の幸福の真の向上とあまりにも安易に同一視してしまう。

よく使う形:equate A with B(AとBを同一視する)

暗記フック

equal(等しい)のequ。equation=方程式(左右を等しく結ぶ式)。equate A with Bで覚える

入試・使い方のポイント

equate A with B(AをBと同一視する)が基本形。前置詞 with を問う空所補充が頻出。identify A with B も同じ形。

受験ミニ情報 アクセントは第2音節 e-QUATE。equate A with B の with、liken A to B の to の違いが語法問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

equation名詞 方程式・同一視

言い換え(同じような意味)

identify A with BAをBと同一視する
associate A with BAでBを連想する
liken A to BAをBにたとえる

同じ語源の仲間(5語)

equation方程式・同一視
equator赤道(等しくするもの)
adequate十分な(〜に等しい)equal等しい
equity公平

語根 equ(等しい)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

equate と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

equateの語源は?

equ(等しい ← aequus)+ate → 等しいものとして扱う equate は、ラテン語の aequare「等しくする」から来ています。同じ動詞から生まれた語に equator「赤道」があります。

equateの意味は?

を同一視する(動詞)。コアイメージは「=でつなぐ」です。

equateの覚え方は?

equal(等しい)のequ。equation=方程式(左右を等しく結ぶ式)。equate A with Bで覚える 同じ語源の equation・equator・adequate とまとめて覚えると効率的です。

equateの発音は?

/ɪˈkweɪt/(イクウェイト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。