C1名詞ラテン系新しく追加

confidentialityの語源と意味

/ˌkɑːnfɪˌdenʃiˈæləti/カンフィデンシアリティ

機密性、秘密保持; 守秘義務

パーツに分けると

con接頭辞すっかりラテン語 com-
fid語根信じるラテン語 fidere
ential接尾辞〜のラテン語 -entialis
ity接尾辞〜の性質ラテン語 -itas

内密の+性質 → 秘密を守ること → 機密性

コアイメージ
託された秘密を守ること

confidentiality の語源ストーリー

confidentiality は、confidential に -ity「性質」を付けた語です。医療や法律の世界で、職業上知った秘密を守る義務を表します。この考えは古く、古代ギリシャの「ヒポクラテスの誓い」にも、診療で見聞きしたことを口外しないという誓いがあります。同じ fid の一族には、法律用語の affidavit(宣誓供述書)もあります。中世ラテン語で「彼は誓って述べた」という意味の動詞の形が、そのまま英語の名詞になりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    confidere
    すっかり信じる
  2. 2
    英語18世紀
    confidential
  3. 3
    英語19世紀
    confidentiality

例文

Doctors must respect patient confidentiality and protect medical records.
医師は患者の秘密を守り、診療記録を保護しなければならない。

よく使う形:a confidentiality agreement(秘密保持契約)

暗記フック

confidential(内密の)+ity(性質)。秘密を守る性質・義務。

入試・使い方のポイント

a confidentiality agreement(秘密保持契約)はビジネスの定番。patient confidentiality(患者の秘密保持)も頻出。

受験ミニ情報 アクセントは第5音節 -AL-。-ity の直前に強勢が来る原則どおり。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

secrecy秘密であること
privacy私的な秘密
discretion口の堅さ・慎重さ

同じ語源の仲間(5語)

語根 fid(信じる・信頼)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

confidentiality と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

confidentialityの語源は?

confidential(内密の)+ity(性質)→秘密を守ること confidentiality は、confidential に -ity「性質」を付けた語です。医療や法律の世界で、職業上知った秘密を守る義務を表します。

confidentialityの意味は?

機密性、秘密保持; 守秘義務(名詞)。コアイメージは「託された秘密を守ること」です。

confidentialityの覚え方は?

confidential(内密の)+ity(性質)。秘密を守る性質・義務。 同じ語源の confidential・confide・fidelity とまとめて覚えると効率的です。

confidentialityの発音は?

/ˌkɑːnfɪˌdenʃiˈæləti/(カンフィデンシアリティ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。