B1名詞ゲルマン系

behaviorの語源と意味

/bɪˈheɪvjɚ/ビヘイヴィア

ふるまい、行動

パーツに分けると

be接頭辞強め古英語 be-
hav元の語持つ・保つ古英語 habban
ior接尾辞ありさま中英語 havour の影響

ふるまう+ありさま → 身の処し方 → 行動

コアイメージ
自分の保ち方

behavior の語源ストーリー

behavior は、15世紀後半に behave から作られた名詞です。ただし語尾のでき方は少し変わっています。当時の英語には havour という語がありました。古フランス語の aveir「持ち物」から来た語です。この havour が behave と結びつき、behavour の形になったとされます。イギリスでは今も behaviour と u を入れて書きます。アメリカでは19世紀に、辞書を作ったウェブスターが u を落とすつづりを広めました。color と colour、honor と honour の違いも同じ流れです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古フランス語
    aveir
    持ち物
  2. 2
    中英語
    havour
    持ち物・身の処し方
  3. 3
    中英語
    behavour
    ふるまい
  4. 4
    英語15世紀後半
    behavior

例文

Scientists studied the behavior of dolphins in the aquarium.
科学者たちは水族館でイルカの行動を研究した。

よく使う形:human behavior(人間の行動)

暗記フック

behave(ふるまう)の名詞形。イギリス英語ではbehaviourとuが入る。長文の動物研究テーマで超頻出

入試・使い方のポイント

ふつう数えられない名詞。研究分野では behaviors も使う。good behavior(品行のよさ)。

受験ミニ情報 アクセントは第2音節 be-HAV-ior。animal behavior・human behavior は長文の頻出テーマ。英 behaviour のつづりも読めるように。

派生語・言い換え受験で問われる形

behavioral形容詞 行動の

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

behaveふるまう
misbehavior不作法(誤ったふるまい)
have持つ

語源で推理!ミニクイズ

behavior と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

behaviorの語源は?

ふるまう+ありさま → 身の処し方 → 行動 behavior は、15世紀後半に behave から作られた名詞です。ただし語尾のでき方は少し変わっています。

behaviorの意味は?

ふるまい、行動(名詞)。コアイメージは「自分の保ち方」です。

behaviorの覚え方は?

behave(ふるまう)の名詞形。イギリス英語ではbehaviourとuが入る。長文の動物研究テーマで超頻出 同じ語源の behave・misbehavior・have とまとめて覚えると効率的です。

behaviorの発音は?

/bɪˈheɪvjɚ/(ビヘイヴィア)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。