auspicious の語源ストーリー
古代ローマでは、戦争や選挙の前に「鳥占い」を行いました。専門の神官が鳥の飛ぶ方向や鳴き声から、神々の考えを読み取りました。この占い師を auspex(avis「鳥」+specere「見る」)と呼びました。占いの結果が吉なら、物事は auspicious「幸先がよい」とされます。英語に入ったのは16世紀末で、シェイクスピアも『ハムレット』で使っています。今も under the auspices of 〜「〜の後援で」に名残があります。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)



