audit の語源ストーリー
お金の帳簿を調べる audit が、なぜ「聞く」の aud なのでしょうか。ラテン語 auditus は「聞くこと」という意味です。昔の会計検査は、担当者が収支を口で読み上げ、検査役がそれを聞いて確かめる形だったとされます。そのため、15世紀に「会計の監査」の意味で英語に入りました。アメリカの大学では、単位を取らずに授業を聞くことも audit「聴講する」と言います。こちらは「聞く」の意味がそのまま生きています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
