B2動詞ラテン系

assortの語源と意味

/əˈsɔːrt/アソート

分類する、取り合わせる

パーツに分けると

as接頭辞〜へ古フランス語 a-(ラテン語 ad)
sort元の語種類(元は「くじ」)ラテン語 sors

〜へ+種類 → 種類ごとに分ける → 取り合わせる

コアイメージ
種類ごとに分ける

assort の語源ストーリー

assort は、古フランス語 assorter「種類ごとに分ける」から15世紀末に英語に入りました。a-「〜へ」と sorte「種類」が合わさった語です。sort の元はラテン語 sors「くじ、運命」です。くじで割り当てられた「運命」が、「分け前」を経て「種類」の意味になりました。同じ sors から、くじで未来を占う人を表す sorcerer(魔法使い)が生まれています。consort(配偶者)も「運命を共にする人」が元です。日本語の「アソート」は、形容詞 assorted「各種取り混ぜた」から来ています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    sors
    くじ、運命
  2. 2
    古フランス語
    sorte
    種類
  3. 3
    古フランス語
    assorter
    種類ごとに分ける
  4. 4
    英語15世紀末
    assort

例文

The gift box contained an assorted selection of chocolates from different regions of Belgium.
そのギフトボックスには、ベルギーの様々な地域から集めた各種のチョコレートの詰め合わせが入っていた。

よく使う形:an assorted selection of A(各種取り混ぜたA)

暗記フック

sort(分ける)にas(〜へ)。assorted(各種取り混ぜた)でよく使う

入試・使い方のポイント

動詞 assort より、assorted chocolates(チョコレート詰め合わせ)・an assortment of A(いろいろなA)の形がよく使われる。

受験ミニ情報 a wide assortment of A=a wide variety of A(さまざまなA)の言い換えが TOEIC・長文で頻出。

派生語・言い換え受験で問われる形

assortment名詞 各種取りそろえ・詰め合わせ
assorted形容詞 各種取り混ぜた

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

sort種類・分類する
consort配偶者(運命を共にする人)
sorcerer魔法使い(くじで占う人)
assortment詰め合わせ
assorted各種取り混ぜた

ほかの言語の兄弟

フランス語assortir取り合わせる・調和させる
スペイン語suerte運

よくある質問

assortの語源は?

as(〜に)+ sort(種類、分ける)→ 種類ごとに分ける assort は、古フランス語 assorter「種類ごとに分ける」から15世紀末に英語に入りました。a-「〜へ」と sorte「種類」が合わさった語です。

assortの意味は?

分類する、取り合わせる(動詞)。コアイメージは「種類ごとに分ける」です。

assortの覚え方は?

sort(分ける)にas(〜へ)。assorted(各種取り混ぜた)でよく使う 同じ語源の sort・consort・sorcerer とまとめて覚えると効率的です。

assortの発音は?

/əˈsɔːrt/(アソート)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。