analytic の語源ストーリー
アリストテレスの論理学の本には『分析論(Analytika)』という名が付いています。推論を要素に分けて調べる学問でした。この analytikos がラテン語 analyticus を経て、16世紀末に英語に入りました。哲学では、「独身者は結婚していない」のように、語の意味を分析するだけで正しいと分かる文を analytic と呼びます。この区別はカントが広め、事実を調べないと分からない synthetic(総合的)と対にされます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


