A2形容詞ラテン系

activeの語源と意味

/ˈæktɪv/アクティヴ

活動的な、積極的な

パーツに分けると

act語根行うラテン語 agere
ive接尾辞〜の性質のラテン語 -ivus

行う+性質 → よく動く → 活動的な・能動の

コアイメージ
よく動く

active の語源ストーリー

active は、ラテン語 activus「行動に関わる」から古フランス語を通り、14世紀に英語に入りました。文法用語の「能動態」も、英語では active voice です。主語が自分で動作を「行う」形だからです。反対の「受動態」は passive voice で、passive はラテン語 pati「受ける、苦しむ」から来ています。patient(患者、がまん強い)も同じ pati の仲間です。患者とは「苦しみを受ける人」だったのです。今も噴火する力を持つ火山は active volcano(活火山)と呼ばれます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    agere
    行う
  2. 2
    ラテン語
    activus
    行動に関わる
  3. 3
    古フランス語
    actif
    活動的な
  4. 4
    英語14世紀
    active

例文

My grandmother is still very active and walks every morning.
祖母は今もとても活動的で、毎朝散歩している。

よく使う形:be active in A(Aで積極的に活動する)

暗記フック

「アクティブな人」は日本語でも使う。act(動く)+ive(〜な)

入試・使い方のポイント

be active in 〜(〜で活躍している)。active ⇔ passive(受け身の)の対比は長文の内容一致でよく狙われる。

受験ミニ情報 proactive(先を見越して行動する)は TOEIC・長文の頻出語。active voice(能動態)⇔ passive voice。

派生語・言い換え受験で問われる形

activity名詞 活動
actively副詞 積極的に
activate動詞 作動させる
activist名詞 活動家

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 act(行う、動かす、駆り立てる)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語actif活動的な
スペイン語activo活動的な
ドイツ語aktiv活動的な

語源で推理!ミニクイズ

active と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

activeの語源は?

act(行う)+ive(〜の性質の)→ よく動く性質の active は、ラテン語 activus「行動に関わる」から古フランス語を通り、14世紀に英語に入りました。文法用語の「能動態」も、英語では active voice です。

activeの意味は?

活動的な、積極的な(形容詞)。コアイメージは「よく動く」です。

activeの覚え方は?

「アクティブな人」は日本語でも使う。act(動く)+ive(〜な) 同じ語源の act・action・activity とまとめて覚えると効率的です。

activeの発音は?

/ˈæktɪv/(アクティヴ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。