スピーチは毎回ちがう話より「同じ話を3回」。後日まで伸びが残った

やることは、これだけ
同じ話題を、時間を縮めながら3回くり返して話す
研究でわかったこと
de Jong と Perfetti(2011)は、ESLクラスの学生24人に、4分・3分・2分のスピーチを録音する練習をさせました。片方は同じ話題で3回、もう片方は3つのちがう話題で話しました。練習中はどちらも流暢になりましたが、後日のテストまで伸びが保たれたのは、同じ話題をくり返した群だけでした。くり返した群は、話題に関係なく使える語句をくり返し使っていました。24人の小さな実験です。
根拠の強さ ★★★☆☆
de Jong, N., & Perfetti, C. A. (2011). Fluency training in the ESL classroom: An experimental study of fluency development and proceduralization. Language Learning, 61(2), 533–568.出典を開く ↗今日からのやり方
- 話題を1つ決め、スマホで録音しながら4分話す
- 同じ話を3分で、さらに2分でくり返して話す
- 1回目と3回目の録音を聞き比べ、言いよどみの減り方を確かめる
動画とサイトで試す
もっと流暢に話すには?BBCが回答BBC Learning English|How can I speak English more fluently? Ask BBC Learning English
使い方:流暢に話すための工夫を聞いたら、話題を1つ決めて録音しながら4分話します。同じ話を3分、2分と縮めて話し、1回目と3回目を聞き比べます。
人と話さずにスピーキングを鍛えるRobin MacPherson|How I Learn To Speak Foreign Languages Without Talking To People | Polyglot Language Learning Tips
使い方:一人でできる話す練習のアイデアをメモします。その中から独り言の形を選び、同じ話題を時間を縮めながら3回くり返して録音します。