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TOEIC Part 5 無料アプリの決定版|9,588問・本番そっくり模試370回・音声つき「TOEIC Part 5 最強ドリル」完全ガイド

TOEIC の Part 5(短文穴埋め問題)だけに特化した無料アプリ「TOEIC Part 5 最強ドリル」。本番そっくりのオリジナル9,588問、時間バー付きの模試370回分、1問ごとの解説と音声まで。その中身と、スコア別のいちばん効率のいい使い方を、実際の画面つきで全部まとめました。

TOEIC® L&R Part 5 専用 / 9,588問・音声つき
The team meets to discuss the plan.
Part 5、
1問20秒で
解けていますか?
本番そっくりのオリジナル9,588問を、400〜900点の5レベルで。時間バー付きの模試370回分、選んだ瞬間に出る「ズバリ」の解説、正解の英文の音声、テクニック集まで。Part 5 は、これ1つで仕上がります。
目標スコアをタップすると、そのレベルの模試が開きます
登録不要・完全無料・スマホでそのまま使える
9,588オリジナル問題
370回本番そっくり模試
5レベル400〜900点
13分野品詞〜語彙まで
全問正解の英文に音声
88本超絶テクニック

TOEIC のスコアが伸び悩んでいる人から、いちばんよく聞く悩みはこれです。

😩
Part 7 が、いつも最後まで終わらない…

原因は、たいてい Part 7 ではありません。その手前の Part 5 で時間を使いすぎているのです。リーディング75分のうち、Part 5 の30問にかけていいのは10分ほど。1問20秒です。たとえば、次の問題はどうでしょう。

101.
The research team meets to discuss the progress of the new prototype.
(A) frequent(B) frequented(C) frequently(D) frequency
ズバリ!自動詞 meets の後 → 副詞!

選択肢の頭がそろっていたら品詞問題。meets は後ろに目的語がなくても文が終わる動詞なので、足せるのは副詞だけ。文の意味を訳さなくても、5秒で答えが出ます。この「見た瞬間に手が動く型」を、本番そっくりの問題で体に入れていくのが「TOEIC Part 5 最強ドリル」です。

この記事では、実際の画面を見せながら、アプリの中身とスコア別のいちばん効率のいい使い方を全部まとめました。途中には、記事の中でそのまま解ける5問の実戦クイズもあります。

第一章

TOEIC Part 5 最強ドリルとは?30秒でわかる全体像

TOEIC Part 5 最強ドリルは、原田英語.com が無料で公開している、TOEIC L&R テストの Part 5(短文穴埋め問題)だけに特化したドリルです。スマホのブラウザで開くだけで、登録もインストールもなしに全部の機能が使えます。

📝本番そっくり模試(370回分)本番と同じ30問(No.101〜130)を、1問20秒の時間バーつきで。本番モードと1問ずつモード、マークシート、見直し旗。
模試の一覧 →
🎯1問ずつドリル(13分野×5レベル)品詞・動詞の形・接続詞・語彙など、苦手な分野だけを狙い撃ち。まだ解いていない問題から優先して出ます。
ドリルへ →
🎮ゲーム・音読・復習ノート60秒タイムアタックなど4つのゲーム、正解の英文を4つの発音で聞ける音読コーナー、間違えた問題が自動でたまる復習ノート。
ゲームへ →
📚点が伸びる読みもの8本超絶テクニック88、ひっかけ図鑑(ワナ60種)、文法まとめ、語法・コロケーション辞典、万バズコーナー、アドバイス、マインドセット。
テクニック88 →
TOEIC Part 5 最強ドリルのトップページ(スマホ画面)
▲ トップページ。選んだレベルの問題数が大きく出て、「本番模試をはじめる」からすぐ解ける

ほかの Part 5 対策と比べたときの強みは、次の3つです。

ここが違う

① 量がちがう。9,588問は、30問の模試に組むと約320回分。実際にアプリにはレベル別に組まれた模試が370回分入っています(900点レベルは800点の問題もまぜたハード模試)。「解く問題がなくなる」ことがまずありません。

② 解説が「1行目で分かる」。どの問題にも、まず「ズバリ!」の一言(例:自動詞 meets の後 → 副詞!)が出て、そのあとに詳しい解説、4つの選択肢それぞれがなぜ正解・不正解なのか、正解の英文と和訳、語句が続きます。

③ 解いて終わりにしない。正解の英文はすべて音声つき。間違えた問題は復習ノートに自動でたまり、分野別の正答率で弱点が見えます。解く・直す・音読するが、1つのアプリで回ります。

登録不要・完全無料・スマホでそのまま使える
第二章

Part 5 ってどんな問題?|30問を10分で解く理由

Part 5 は、TOEIC L&R のリーディングセクションの最初のパートです。1文の中の空所に入る語句を、4つの選択肢から選ぶ問題が30問(No.101〜130)。英文が短いので「簡単なパート」と思われがちですが、ここでの時間の使い方が、そのあとの Part 6・Part 7 を左右します。

リーディング75分の配分の目安
Part 5(30問)10分
Part 6(16問)8分
Part 7(54問)55分
予備2分
目安です(アプリの「超絶効くアドバイス」より)。Part 5 が延びるほど Part 7 が削られます。

30問を10分、つまり1問20秒。とはいえ、全部を20秒で解く必要はありません。品詞や代名詞の問題は5秒、動詞の形や接続詞は10秒、語彙問題は20秒……とタイプごとに時間の予算を決めて、短い問題で時間を貯金するのがコツです。

Part 5(30問)の出題タイプの目安
品詞8問
語彙9問
動詞の形4問
接続詞・前置詞3問
代名詞2問
その他(関係詞・比較など)4問
回によって変わります。あくまで目安です(アプリの「TOEIC文法まとめ」より)。

最強ドリルの9,588問は、13分野に分かれています。いちばん多いのは、毎回トップ争いの品詞問題(2,030問)です。

収録問題の内訳(13分野・全9,588問)
品詞2,030問
動詞の形1,350問
語彙(名詞)910問
語彙(動詞)910問
接続詞・前置詞の区別860問
前置詞740問
語彙(形容詞)710問
語彙(副詞)470問
代名詞460問
関係詞・名詞節390問
相関・倒置・仮定法288問
比較260問
数量詞・限定詞210問
知っておくと得

Part 5 は、選択肢を先に見るとタイプが分かります。頭が同じで語尾だけ違う(impress / impressive / impressively)なら品詞、1つの動詞の形違い(submit / submits / submitted)なら動詞の形、意味がバラバラなら語彙。最強ドリルの「超絶テクニック88」は、この“解く前の3秒”から始まります。

第三章

1問の解説を解剖|「ズバリ」から音声まで8つのもの

最強ドリルの心臓部は、1問ごとの解説です。「1問ずつモード」で選択肢をタップすると、その瞬間に正誤と効果音が出て、すぐ下に解説が開きます。次の画面は、600点レベルの品詞問題で正解したときのものです。

1問ずつモードで正解したときの画面
▲ 選んだ瞬間に「⭕ 正解!」。かかった秒数と、20秒以内なら「⚡本番ペース」が出る
ズバリ!の一言「所有格+空所+過去分詞+名詞 → 副詞!」のように、解き方を1行で。まずここだけ読めば、次から同じ型の問題が5秒で解けます。
詳しい解説空所の前後のどこを見て、なぜその品詞・形になるのかを、学校の授業のように順を追って説明します。
選択肢ごとの理由正解だけでなく、残りの3つがなぜダメなのかも1行ずつ。「なんとなく正解」を「理由を言える正解」に変える部分です。
正解の英文と和訳空所に正解を入れた英文と、自然な日本語訳。
音声(4つの発音)「正解の文を聞く」で、正解入りの英文を再生。発音はアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4種類で、本番と同じように問題ごとに変わります。
語句awards banquet(表彰晩餐会)のような、問題文に出たビジネス語句と意味。全問あわせて24,000項目以上。
使ったテク・論点この問題で使った解き方の名前(「名詞の前は形容詞」「される側は -ed」など)と、論点。テクニック集と同じ言葉なので、つながりが見えます。
問題番号と報告リンクpos-B074 のような問題番号つき。誤りに気づいたら、その場から報告できます。
解説の続き(選択肢ごとの理由・正解の英文・音声・語句)
▲ 解説の後半。選択肢ごとの理由、正解の英文と和訳、音声ボタン、語句、使ったテク

まちがえたときは「❌ 残念…」と低い音が鳴り、選んだ選択肢が赤、正解が緑で示されます。時間切れなら「⏰ 時間切れ」。まちがえた問題は、自動で復習ノートに入ります。

第四章

本番そっくり模試|時間バー・2つのモード・スコア判定

本番の感覚を身につけるなら、まずは本番そっくり模試です。1回=本番と同じ30問(No.101〜130)で、分野の比率も本番どおりに組まれています。レベルごとに第1回から順番に並んでいて、解いた回には点数が残ります。

本番そっくり模試の回の一覧(600点レベル)
▲ 600点レベルは116回分。次に解く回に印がつく
模試の開始画面(解き方と制限時間を選ぶ)
▲ 開始前に「解き方」と「制限時間」を選ぶ

2つのモードと3つの時間設定

設定 中身 こんな人に
本番モード 本番と同じく、全問を解いてからまとめて採点。答えの変更・前後の移動・「⚑見直す」の旗OK。スマホは左右スワイプで前後の問題へ 実力チェック・本番の練習
1問ずつモード 選んだ瞬間に正誤と効果音、その場で解説。1問ごとに時間バー 解き方を覚えたい・弱点克服
標準 1問20秒 30問=10分。本番の目安ペース まずはここから
速攻 1問15秒 30問=7分30秒。これで解ければ Part 7 に時間が残る 730点以上・時間が足りない人
時間なし じっくり考えたいとき はじめての人・解説をじっくり読む日
本番モードの解答画面(時間バーと見直し旗)
▲ 本番モード。上に残り時間と時間バー、右上に「⚑見直す」の旗。問題文は本番の冊子と同じ組み方

解答画面は、上に「READING TEST」の帯、時間バーと残り時間。時間バーは残りが半分を切ると黄色、2割を切ると赤に変わり、1問ずつモードでは最後の3秒にカウントの音も鳴ります。本番で時計を見る回数が減るくらい、20秒の感覚が体に入ります。

採点画面:スコア判定・分野別・全問の解説

模試の採点画面(スコアとレベル判定)
▲ 30問中の正解数、かかった時間、1問あたりの秒数、レベル判定
採点画面の分野別の正答率
▲ 分野別の正答率。下には「間違えた問題を解き直す」ボタンと全問の答え合わせ

採点画面では、正答率から「400〜500点台」「600点レベル」「730点レベル」「800点レベル」「900点レベル」の目安が出ます。さらに正答率と1問あたりの時間に合わせた「ひとこと」アドバイス、分野別の正答率、そして間違えた問題だけをその場で解き直すボタン。全30問の解説は、タップで1問ずつ開けます。

紙で解きたい人は、印刷用ページ

模試の各回は、印刷用ページからA4で印刷・PDF保存できます。問題2ページに正解一覧と解答解説つき。マークシート、正解入りの英文、選択肢ごとの解説、語句を入れるかどうかも選べます。通勤中はスマホ、週末は紙で時間を計って、という使い分けもできます。

模試の印刷用ページ(A4・問題と解答解説)
▲ 印刷用ページ。上のチェックで入れる内容を選び、「印刷・PDF保存」
まずは1回、標準(1問20秒)の本番モードで実力チェック
登録不要・完全無料・スマホでそのまま使える
第五章

目標スコアの選び方|400〜900点の5レベル

問題は、目標スコア別の5レベルに分かれています。ホームの「目標スコアを選ぶ」でレベルを切りかえると、模試やゲームの出題も切りかわります。

レベル こんな人に 中心になる論点 問題数 模試
400点基礎固め TOEIC がはじめて/中学英語の復習から 空所の直前直後だけで解ける基本問題 1,183問 39回
600点定番パターン 600点をめざす人 品詞・時制・前置詞の定番パターン 3,485問 116回
730点一段深く 700点台をめざす人 態・前置詞と接続詞の区別・関係詞・コロケーション 2,558問 85回
800点差がつく 800点をめざす人 離れた修飾関係、紛らわしい派生語、語法 1,570問 52回
900点900点超え 900点以上をめざす人 近い意味の語彙、倒置・仮定法、名詞節 792問 78回
レベル選びのコツ

迷ったら、いまのスコア+100点のレベルから。模試の正答率が8割を超えたら1つ上、5割を切るなら1つ下で基礎を固めるのがおすすめです。TOEIC をまだ受けたことがない人は、600点レベルの模試を1回解いて、採点画面のレベル判定を目安にしてください。

ホーム画面の機能一覧
▲ ホームの「解く」。模試の進み具合と、ドリル・ゲーム・復習ノート・音読・ミックス模試・成績

レベルを決めずに本番の難易度で解きたいときは、実戦ミックス模試。全レベルから本番の難易度配分(400点5問・600点7問・730点8問・800点6問・900点4問)で30問を選びます。毎回ちがう組み合わせなので、本番前の力試しに向いています。

第六章

弱点をつぶす3点セット|1問ずつドリル・復習ノート・成績

模試で弱点が見えたら、次は弱点だけを狙って解く番です。最強ドリルには、そのための機能が3つあります。

① 1問ずつドリル:分野×レベルで狙い撃ち

1問ずつドリルでは、13分野とレベルを自由に組み合わせて(どちらも複数選べます)、10・20・30・50問から問題数を選びます。まだ解いていない問題から優先して出るので、同じ問題ばかりになりません。下には分野別の正答率マップも出ます。

② 復習ノート:まちがえた問題が自動でたまる

模試・ドリル・ゲームでまちがえた問題は、復習ノートに自動でたまります。「10問ずつ解き直す」で解き直して、正解すればノートから消えます。まちがえた翌日にもう一度解くのが最強です。

1問ずつドリルの設定画面
▲ 分野・レベル・問題数を選んでスタート。対象の問題数と未回答の数が出る
復習ノートの画面
▲ 復習ノート。まちがえた問題がたまり、10問ずつ解き直せる

③ 成績・弱点:分野別の正答率と目安レベル

成績・弱点の画面では、これまでの正答率、解いた問題数、連続日数、分野別の正答率、模試の記録が一覧できます。30問以上解くと「いまの目安:〇〇点レベル」も出ます。赤い分野は「文法まとめ」を読んでから「1問ずつドリル」で10問。これを3日続けると色が変わる、というのがアプリからのアドバイスです。

成績・弱点の画面
▲ 成績・弱点。分野別の正答率がバーで出て、赤い分野が弱点
第七章

ゲームで解く|60秒タイムアタックほか4種

「今日は勉強する気が出ない」という日のために、ゲームで解くモードがあります。出題はホームで選んだレベルから。レベルごとにハイスコアが記録されます。

ゲーム ルール 鍛えられる力
60秒タイムアタック 60秒で何問正解できるか。ミスは−5秒、3連続正解からコンボ表示 スピード
サバイバル ライフ3つ・1問15秒。どこまで生き残れるか 集中力と正確さ
品詞10秒ラッシュ 品詞問題だけ20問を1問10秒で 空所の前後で即答する型
語彙ボス戦 いまより1つ上のレベルの語彙問題15問。5ミスで負け 単語力の腕試し
ゲームで解くの一覧画面
▲ 4つのゲーム。BEST(ハイスコア)がレベルごとに残る
60秒タイムアタックのプレイ画面
▲ 60秒タイムアタック。上に正解数・コンボ・残り秒

ゲームでまちがえた問題も、終わったあとに解説つきで見直せて、復習ノートにも入ります。やる気がない日は「ゲーム1回だけ」でOK。ゼロの日を作らないことが、30日後の差になります。

第八章

音読コーナー|正解の英文×4つの発音で定着

音読コーナーには、Part 5 の正解を入れた英文だけが集めてあります(レベルごと・分野ごとに絞り込み、英語・日本語での検索もできます)。正解入りの英文を何度も読んでおくと、本番で問題文を見た瞬間に正解が浮かぶようになります。

音読コーナーの画面
▲ 音読コーナー。1文ごとに再生ボタンと音読カウント。下のプレーヤーで連続再生
連続再生聞き流し・シャドーイング
1ページ20文を順番に再生。1文を1〜3回ずつくり返せる
間の長さ音読用・短め・なし
「音読用」は英文と同じ長さの間が空くので、聞いたあとにそのまま声に出せる
速さと訳0.8〜1.25倍
再生速度を5段階で。和訳は「訳」ボタンで消せるので、英語だけで読む練習も

音声は、TOEIC 本番と同じくアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4つの発音(全9,588文のうち、アメリカ3,870文、イギリス1,910文、カナダ1,897文、オーストラリア1,911文)。1文につき音読カウントを5回押すと ✓ がつき、今日音読した回数も出るので、読んだ量が見えて続けやすくなります。

第九章

点が伸びる読みもの8本|超絶テクニック88・ひっかけ図鑑ほか

最強ドリルには、問題とは別に「点が伸びる読みもの」が8本入っています。どれも、本を1冊読むくらいの分量です。動く図解(空所スキャン・消去法アニメ・判定フロー)や、タップでその場で解ける例題がついています。

点が伸びる読みもの8本の一覧
▲ ホームの「点が伸びる読みもの」
読みもの 中身
超絶テクニック88 1問5〜10秒で解くための「型」を9章・88本。選択肢でタイプを見抜く、品詞は位置で決まる、動詞は数→態→時制、など
ひっかけ図鑑 出題者が仕掛けるワナ60種。「-ly なのに形容詞」「主語が遠い主述一致」「未来なのに現在形」など、どこでなぜ引っかかるか
TOEIC文法まとめ 13分野の文法を「本番でどう解くか」に絞って。各ページの最後から、その分野のドリルへ直行できる
語法・コロケーション辞典 「この語の後ろは何が来る?」を一発で引ける、知っていれば3秒の組み合わせ。紛らわしい語ペア50組、人名詞と物名詞45組も
万バズコーナー 人に教えたくなる裏ワザ92本を、SNSの投稿風に。秒殺テク、ワナの見破り方、時間術、本番あるある
超絶効くアドバイス スコア帯別の処方箋、15分・30分・60分の勉強メニュー、30日プラン、時間配分、直前1週間と当日
マインドセット集 点が伸びる人の考え方39。それぞれに「今日やること」つき
このドリルの使い方 機能の紹介、レベルの選び方、30日で回すモデルプラン

超絶テクニック88:読むより「手が動く」状態へ

たとえばテク01「タテ読みの法則」は、問題文より先に選択肢4つを上から下へ一気に見ること。テク08「前後2語スキャンの法則」は、品詞・代名詞・数量詞の問題なら空所の直前2語と直後2語の合計4語で、多くの場合答えが決まる、というもの。それぞれに例題と動く図解がつきます。

超絶テクニック88の目次
▲ 超絶テクニック88。9章のもくじ
超絶テクニック88の空所スキャンの図解と例題
▲ 「空所スキャン」の動く図解と、タップで解ける例題

ひっかけ図鑑・語法辞典・万バズコーナー

ひっかけ図鑑は、間違えた問題の「ワナの名前」を探して、同じワナを3つ読む使い方がおすすめ。消去法アニメで、選択肢が1つずつ消えていく様子が見られます。語法・コロケーション辞典は、語彙問題で迷う人向け。万バズコーナーは、すきま時間に1本ずつ読めます。

ひっかけ図鑑の消去法アニメ
▲ ひっかけ図鑑。消去法アニメでワナの選択肢が消えていく
万バズコーナーの投稿風の裏ワザ
▲ 万バズコーナー。裏ワザがSNSの投稿風に並ぶ
語法・コロケーション辞典の表
▲ 語法・コロケーション辞典。本番での出方とひっかけまで
TOEIC文法まとめの品詞のページ
▲ 文法まとめ(品詞)。問題の見分け方から

超絶効くアドバイス・マインドセット集

超絶効くアドバイスには、「何を・何分・何回」で書いた勉強の設計図がまとまっています。マインドセット集は「点数は『実力』ではなく、『その日の記録』。」のように、伸び悩んだときに読み返したい39の考え方です。

超絶効くアドバイスの30日プラン
▲ 超絶効くアドバイス。30日プランが1日ずつ
マインドセット集
▲ マインドセット集。それぞれに「今日やること」つき
第十章

スコア別・目的別のおすすめルート6つ

機能が多いので、「結局なにからやればいいの?」という人のために、スコア別・目的別のルートをまとめました。

ルート1 はじめての TOEIC/400〜500点台 / 「位置で解ける問題」を確実に取る
文法まとめ「品詞」を読み、400点レベルの1問ずつモード・時間なしで解説を1問ずつ読みます。品詞・動詞の形の2分野だけで、Part 5 の4割ほどを占めます。

文法まとめ(品詞) → 400点ドリル → 復習ノート → 音読
ルート2 600点を突破したい / 品詞・時制・前置詞の定番を固める
600点レベルの模試を本番モードで1回 → 成績で弱点分野を確認 → その分野を1問ずつドリルで1日20〜30問。毎日1回、品詞10秒ラッシュで即答の型を体に入れます。

600点模試 → 成績 → 分野別ドリル → 品詞10秒ラッシュ
ルート3 730〜800点をめざす / ワナと語法で落とさない
730・800点レベルの模試を本番モードで。落とした問題は「使ったテク」を確認し、ひっかけ図鑑で同じワナを3つ読みます。語彙は語法・コロケーション辞典と語彙ボス戦で。

730・800点模試 → ひっかけ図鑑 → コロケーション辞典 → 語彙ボス戦
ルート4 900点超えをねらう / 近い意味の語彙と難構文を仕上げる
900点レベルのハード模試(800点問題まじり)を速攻 1問15秒で。全問の解説を読み、正解の英文は音読コーナーで5回ずつ。満点のカギは語彙問題の取りこぼしをなくすことです。

900点模試(速攻) → 全問の解説 → 音読コーナー → 復習ノート
ルート5 Part 7 が最後まで終わらない / Part 5 で時間を貯金する
模試の時間設定を速攻 1問15秒に。60秒タイムアタックで反射を鍛え、超絶テクニック88の「タイム予算の法則」で、品詞5秒・語彙20秒のように時間の配分を決めます。

速攻モード → 60秒タイムアタック → テク:タイム予算
ルート6 試験まであと1週間 / 新しいことより「仕上げ」
新しい問題より、復習ノートの解き直しを中心に。時間を計って実戦ミックス模試を1日1回。超絶効くアドバイスの「直前1週間」「前日・当日」の章を読んでおきます。

復習ノート → ミックス模試 → アドバイス(直前期)
第十一章

30日で回すモデルプラン

「このドリルの使い方」に載っている、30日で回すモデルプランです。1日20〜30分が目安。

1〜3日目本番そっくり模試を1回(実力チェック)→ 成績で弱点を確認
+ 文法まとめで弱点分野を読む
4〜10日目文法分野の1問ずつドリル(品詞・動詞の形・接続を優先)
+ 1日20〜30問+復習ノート+音読
11〜17日目残りの文法分野と語彙4分野のドリル
+ ゲーム1回+音読コーナーで5回読み
18〜24日目1つ上のレベルに挑戦。語彙ボス戦で単語の総ざらい
+ 復習ノートの問題を解き直し
25〜29日目本番そっくり模試を本番モードで。10分以内が目標
+ 60秒タイムアタックでスピード強化
30日目模試の成績を1日目と比べる
+ 伸びた分野と次の課題を確認
続けるコツ

時間がない日は「ゲーム1回+音読5文」だけでもOK。ホームには連続日数が出ます。それから、解く時間より解説を読む時間を長く取ること。アドバイスの「60分版」では、模試30問に12分、解説を全部読むのに18分を使います。点は、解いた数より振り返った数で伸びます。

第十二章

公式問題集・市販の問題集と何が違う?

公式問題集 市販の Part 5 問題集 最強ドリル
問題の作り手 テストの開発元(本物と同じ作り) 著者・出版社のオリジナル 原田英語のオリジナル
Part 5 の問題数 1冊に模試2回分(60問)が一般的 数百〜1,000問前後 9,588問(模試370回分)
時間を計る 自分でタイマー 自分でタイマー 時間バーで自動
答え合わせ 解説ページをめくる 解説ページをめくる 選んだ瞬間・自動採点
弱点の分析 自分で集計 自分で集計 分野別の正答率・復習ノート
Part 5 の英文の音声 ないことが多い ないことが多い 全問(4つの発音)
料金 有料 有料 無料

本番に最も近いのは、やはり公式問題集です。ただ、Part 5 の問題数は1冊あたり60問ほどなので、「型を体に入れる」には量が足りません。おすすめは併用です。公式問題集で本番の空気をつかみ、最強ドリルで量をこなして型を固める。本番直前にもう一度公式問題集を解くと、伸びがはっきり分かります。

第十三章

いきなり5問!TOEIC Part 5 実戦クイズ

ここまで読んだら、実際の問題で腕試し。選択肢をタップすると、すぐに正解と解説が出ます。5問とも、最強ドリルに収録されている問題そのものです。目標は1問20秒。

Q1 / 5 600点レベル / 品詞
Chef Moreau gave a presentation on the benefits of using locally grown ingredients.
ズバリ:プレゼンは人を「納得させる側」→ -ing! a _ presentation で、空所は名詞を修飾する形容詞の位置。プレゼンは聞き手を納得させる側なので convincing(説得力のある)。convinced は「納得した」で、人の気持ちに使います。
訳:モロー料理長は、地元産の食材を使う利点について説得力のあるプレゼンをした。
Q2 / 5 600点レベル / 動詞の形
Visitors to Vashti Graphics are asked at the front desk upon arrival.
ズバリ:be asked to do「〜するよう求められる」! ask は「ask+人+to do」の形。受け身にすると「人 is asked to do」になるので to register。案内文でよく見る丁寧な依頼の表現です。
訳:ヴァシュティ・グラフィックスへの来訪者は、到着時に受付で記帳するよう求められている。
Q3 / 5 730点レベル / 接続詞・前置詞の区別
Each sandwich is wrapped individually it stays fresh until the afternoon session.
ズバリ:後ろが SV → in order that(to ではない)! 空所の後ろは it stays fresh と「主語+動詞」。目的を表す表現で SV を続けられるのは in order that だけ。in order to と so as to の後ろは動詞の原形です。
訳:午後のセッションまで新鮮さを保てるように、サンドイッチは1つずつ包装されている。
Q4 / 5 600点レベル / 代名詞
Please help to coffee and snacks in the lobby before the product presentation begins.
ズバリ:help oneself to ~=「〜を自由に取る」! 決まった表現で、命令文の主語は you なので yourself。help you だと「あなたを手伝う」になり、だれが手伝うのかわからなくなります。
訳:製品発表が始まる前に、ロビーのコーヒーと軽食をご自由にお召し上がりください。
Q5 / 5 800点レベル / 語彙(動詞)
The factory will up production of space heaters in September to meet winter demand.
ズバリ:需要に応えて生産を「増やす」→ ramp up! to meet winter demand(冬の需要に応えるため)がヒント。bring up は「話題を持ち出す」、look up は「調べる」、give up は「やめる」で流れに合いません。
訳:その工場は冬の需要に応えるため、9月に暖房器具の生産を増やす。
RESULT
0 / 5

すぐに解き始めたい人は、目標スコアの模試か、苦手な分野の文法まとめから。タップでその画面が開きます。

第十四章

よくある質問

Q. 料金はかかる?会員登録は必要?
どちらも不要です。完全無料で、開いたその場から9,588問すべてと読みもの8本を使えます。メールアドレスの入力もありません。
Q. スマホでも使える?アプリのインストールは必要?
スマホのブラウザでそのまま使えます。インストールは不要です。よく使う人はホーム画面に追加しておくと、アプリのようにワンタップで開けます。キーボードのある端末なら A〜D(または1〜4)キーで答えを選び、Enter で次へ進めます。
Q. 問題は本物の過去問?公式問題集の転載?
どちらでもありません。問題・和訳・解説はすべて、出題傾向を分析して書き下ろした完全オリジナルです。公式問題や市販教材の転載はありません。なお、このアプリは ETS・IIBC の検定・承認を受けたものではありません。
Q. TOEIC がはじめてでも使える?何点くらいの人向け?
400・600・730・800・900点の5レベルがあるので、はじめての人から900点超えをめざす人まで使えます。迷ったら「いまのスコア+100点」のレベルから始め、正答率が8割を超えたら1つ上へ進むのがおすすめです。
Q. 英語の音声はついている?
ついています。全問について、正解を入れた英文をアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4つの発音で聞けます。解説画面の「正解の文を聞く」ボタンと、音読コーナーの連続再生(0.8〜1.25倍速)で使えます。
Q. 本番の時間感覚もつかめる?
つかめます。本番そっくり模試は1回30問(No.101〜130)で、時間バーを「標準 1問20秒(30問=10分)」「速攻 1問15秒(7分30秒)」「時間なし」から選べます。1問ずつモードでは、1問ごとにかかった秒数も出ます。
Q. 紙に印刷して解ける?
できます。模試の各回に印刷用ページがあり、A4で問題2ページと正解一覧・解答解説を印刷・PDF保存できます。マークシートや正解入りの英文をつけるかどうかも選べます。
Q. 成績や復習ノートは、スマホとパソコンで共有される?
共有されません。記録はいま使っているブラウザの中にだけ保存されます(サーバーには送られません)。メインで使う端末を1つ決めておくと管理が楽です。成績画面から記録をすべて消すこともできます。
Q. 解説がまちがっていたら?
どの解説の下にも問題番号と「誤りを見つけたら報告」のリンクがあります。問題番号を添えて送ると、確認して直してもらえます。
Q. Part 5 以外(Part 6・7 やリスニング)は?
このアプリは Part 5 専用です。ただ、Part 5 を10分以内で終わらせられるようになると、そのぶん Part 7 に時間を回せます。「超絶効くアドバイス」には、Part 5 の勉強を Part 6・7 につなげる章もあります。
第十五章

まとめ|Part 5 を「時間を貯金するパート」に変えるドリル

TOEIC L&R の Part 5 専用。本番そっくりのオリジナル9,588問、登録なし・完全無料
400〜900点の5レベル×13分野。レベル別の本番そっくり模試370回分と実戦ミックス模試
時間バー(1問20秒・15秒・なし)、本番モードと1問ずつモード、見直し旗、効果音
1問ごとに「ズバリ」の一言、詳しい解説、選択肢ごとの理由、和訳、語句、使ったテク
正解の英文は全問音声つき(米・英・加・豪の4つの発音)。音読コーナーで連続再生
復習ノート・分野別の正答率・ゲーム4種で、弱点つぶしとスピード強化
超絶テクニック88・ひっかけ図鑑・語法辞典など読みもの8本、印刷用ページも

Part 5 は、TOEIC のリーディングでいちばん「練習した分だけ速くなる」パートです。ここで浮いた1分、2分が、Part 7 の最後の数問になって返ってきます。まずは今日、模試を1回。採点画面のレベル判定から、あなたの30日が始まります。

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※問題数・模試の回数などは記事公開時点(2026年10月)の情報です。
※記事中の画面は、スマートフォンで表示したときのものです。
※TOEIC は ETS の登録商標です。このアプリと記事は ETS・IIBC の検定・承認を受けたものではありません。