Canon event
⇒避けて通れない人生の出来事、成長に必要な経験
[キャノンイベント]
【解説】
映画『Spider-Man: Across the Spider-Verse』(2023年)から広まった表現で、「変えてはいけない運命的な出来事」を意味します。失恋、失敗、恥ずかしい経験など、辛いけど成長に必要な通過儀礼を「canon event」と呼びます。「You can’t stop someone’s canon event」(誰かのcanon eventは止められない)が定番フレーズです。
【豆知識1】
映画では、canon eventを変えると宇宙が崩壊するという設定。そこから「辛い経験も人生には必要」という哲学的な意味に発展しました。
【豆知識2】
友人がダメな恋人と付き合い始めた時に「It’s their canon event, we can’t interfere」と使うのが定番です。
【例文】
★友人が明らかにダメな恋人と付き合う
A: She’s dating that guy again. Should we say something?
「彼女がまたあの男と付き合ってる。何か言うべき?」
B: It’s her canon event. She needs to learn this lesson herself.
「彼女のcanon eventだよ。自分で学ぶ必要がある。」
★自分の過去の失敗を振り返る
A: I cringe so hard when I think about my emo phase in high school.
「高校時代のエモ期を思い出すと死ぬほど恥ずかしい。」
B: That was a canon event. It made you who you are today.
「それはcanon eventだったんだよ。今のあなたを作った経験。」
人生の辛い経験を前向きに捉えられる素敵な表現です!
