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恥をさらされる代償。ネット時代のいじめを考える
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恥をさらされる代償。ネット時代のいじめを考える

The price of shame | Monica Lewinsky

「ネットの一言は、人を追い詰める」

1,439万回再生回数
22:31長さ
★★★☆☆入試に出そう度
🖨️ ワークシート
ホーキー
HOOKY の見どころ紹介

ネットで一度広まった噂は、簡単には消えない。世界中の注目を集めた当事者が、人を追い詰める「さらし」の仕組みを、静かに語ります。

1当事者の言葉

体験した本人が語るからこそ、ネットの中傷が人の心にどう響くのかが伝わります。ニュースの見え方が変わる、重みのある話です。

2体験から主張へ

個人の体験が、社会への問いかけにつながっていく流れに注目です。英作文の構成の見本としても、そのまま使えて便利です。

3スマホ時代の自分ごと

投稿や拡散は、誰でも当事者になりうる行動です。SNSとの付き合い方を、自分の問題として考えるきっかけになります。

🔮 観る前に、予想してみよう (和訳はタップで表示)

Why do people say cruel things online?
なぜ人はネットでひどいことを言うのでしょうか?
How should we treat people who make mistakes?
間違いをした人に、私たちはどう接するべきでしょうか?

👀 こう観ると効く

11回目

日本語字幕で1回通して観て、ネットいじめの主張をつかむ

22回目

英語字幕で2回目を観て、使えそうな表現を3〜5個メモ

33回目

3回目は30秒を選び、間や強弱までまねて声に出す

💡 少し長めです。まず前半だけでも観ると、話の方向がつかめます。気持ちに余裕のあるときに観ましょう。

カードをタップで意味、🔊で発音、♥で単語帳に保存。全部見たら4択クイズへ。

humiliationタップで意味
屈辱humiliation
cyberbullyingタップで意味
ネットいじめcyberbullying
empathyタップで意味
共感empathy
reputationタップで意味
評判reputation
compassionタップで意味
思いやりcompassion
public shamingタップで意味
公開での辱めpublic shaming
ゲームで覚える

💬 観たあとに答えてみよう

What can we do to stop online bullying?
ネットいじめをなくすために、何ができるでしょうか?
Why is empathy important on the internet?
なぜネット上で共感が大切なのでしょうか?
観終わると…

ネットで何かを書いたり広めたりする前に、一呼吸置けるようになります。社会問題を体験から語る英語の型も、一緒に身につきます。

✍️ 英語で1〜3文、書いてみよう(+15XP)

感想・自分の意見・覚えた単語を使った文。この端末に保存されます。

0 words

🎓 このトークで伸びる力

cyberbullying, humiliation, empathy など、社会問題の語彙が身につきます。体験談から主張へと進む流れは、英作文の構成づくりの見本にもなります。

🔥 なぜここまで観られた?

スマホを持つ誰もが当事者になりうる問題を、実際に経験した本人が語る重みが、多くの人に届いています。ネットでの中傷を個人の悩みで終わらせず、社会の空気の問題として捉え直した点も、理由の一つでしょう。

※原田英語の分析(一般論)です。

🗺️ 話の流れ(大づかみ)
つかみ1998年に、一瞬で世界中に評判を失う経験をした本人が語り出し、聞き手に「公の場での辱め」という問題を意識させます。
問題提起今では、ネット上で誰かをさらし者にすることが日常になり、命に関わることさえある、という現状を取り上げる部分です。
文化を見つめる辱めを娯楽のように消費するネット文化を、正面から見つめ直していきます。
考え方より安全で思いやりのあるネットの環境へ、という方向が示されるようです。細部は動画で確認してください。
呼びかけ別のあり方を求め、聞き手一人ひとりにネット上での言葉や行動を見直すよう促して終わる流れと考えられます。
🎤 プレゼンの技を盗む

Hook 本人だからこその重みで、最初から聞き手を引き込みます。体験を語るつかみの力を、じっくり観察できます。

Big Idea 「公の辱めを娯楽にするのはやめよう」という主張の芯が明確で、話の軸が最後までぶれません。

Voice 重い内容を、どんな声のトーンと間で届けているかを観察すると、声の緩急の使い方を学べます。

Ending 最後に聞き手への行動を求める形です。話を「意識の変化」で終わらせる型として、参考になります。

👂 英語の聞きどころ
  • 社会・メディア・人間関係の語彙(online、public、empathy など)が多く、時事的な英語に触れられます。
  • 体験談と一般論を行き来する文の運びが多く、話がどう展開するかを追う練習にもなります。
  • 話速は落ち着いていて聞き取りやすく、TEDの中級者が最初に挑戦する長めの1本として向いています。
  • 感情を表す言葉の選び方に注目すると、語気の強弱や感情の伝え方のコツも学ぶことができます。
🗣️ シャドーイング攻略

おすすめの区間:約23分と長いため、全部は不要です。冒頭の語り出しか、まとめの呼びかけから30〜60秒を選ぶと、感情の起伏をなぞりやすくなります。

  1. 間の取り方と声の低さを真似しながら、字幕なしで影のように追う。1区間5〜10回が目安です。
  2. 共感を表す言葉に気をつけて、意味を意識しながら追い、言えなかった所をメモする。
  3. 呼びかけの部分を録音し、声の強弱をお手本と聞き比べる。
👥 タイプ別の使い方

高校生:情報や道徳の授業でSNSの使い方を考える題材になります。日本語字幕で一部だけ観て、友だちと感想を話してみましょう。

受験生:SNSや社会問題は、長文や自由英作文で出やすいテーマです。賛否や理由を述べる型を、フレーズ帳に集めておきましょう。

大学生:メディア論・社会学・心理学のゼミにつながります。問題提起から主張へ進む構成を、自分の発表の下書きに写してみましょう。

社会人:SNSでの発信や職場のコミュニケーションを考える参考になります。共感を伝える言い方を、英語で言える形にして口に出しましょう。

💬 ディスカッション・エッセイのお題
How can we stay kind when we use social media?
SNSを使うとき、どうすれば優しくいられるでしょうか。
Who is responsible for stopping online bullying?
ネット上のいじめを止める責任は誰にあるでしょうか。
Have you ever felt shame? What helped you?
恥ずかしい思いをしたことはありますか。何が助けになりましたか。
🎯 入試とのつながり

SNSやネット上のいじめ、共感といった話題は、長文や自由英作文で扱われやすい現代的なテーマです。意見と理由を組み立てる型に慣れておくと役立ちます。

🚧 つまずきポイント
  • 約23分と長く、最後まで観ると疲れます。全部でなく最初の数分を1周する計画にして、続けやすくしましょう。
  • 抽象的な社会語が多く、意味を取りにくいことがあります。英語字幕で観るときは前後の文ごとメモし、日本語の意味を横に書き添えましょう。
  • 重いテーマに気持ちが引っ張られ、練習が進まないことがあります。感想を書く時間と、表現をメモする時間を分けましょう。
💡 豆知識
  • 英語の shame(恥)は他人の目を意識した感情、guilt(罪悪感)は自分の行いへの後悔と、しばしば区別されます。心理学でも別の感情として扱われることが多いです。
WORKSHEET ・ PDF

トーク別ワークシート(A4・5ページ)

観る前の予想とキーワード予習 → 3回観る視聴ログと話の流れマップ → 観たあとの問いと PREP 英作文 → 単語ドリル・テーマ単語の穴埋め・リテル・シャドーイング・自己評価 → 解答と50分の授業プラン。

無料・登録不要。最後のページは解答(先生用メモつき)。授業・塾・自習でご自由にどうぞ。