TED✓ 視聴済10:46🧑🏫 英語学習チャンネルは、観たその日に1回使って身につける
チャンネルは1つに決める。メモは2行だけ。その日のうちに自分の文で1回使う
30秒でわかる
- できるようになること
- 英語学習チャンネルの動画を、観たら必ず1つ使える形にする流れが身につく。「分かったつもり」で終わらなくなる。
- 入試ではここに効く
- 発音・文法・言い回しの解説は、リスニングや英作文の土台づくりに役立つ。学校や塾の勉強の補いとして使うと効率がいい。
- こんな人に
- 英語の解説動画をたくさん観ているのに、伸びている気がしない人に。
今日やること15分
TED✓ 視聴済10:46外国語の学び方そのものがテーマの講演。チャンネル選びの前に「どう学ぶか」の考え方をつかめる。
▶ この動画でミッションやってみた例:原田英語の「1チャンネル1ポイント」ノート
ある高校1年生が、英語の先生が発音や言い回しを解説するチャンネルを1つ選び、1本観たときのノート。動画の中のセリフは写さず、自分の言葉でまとめるのがコツ。
| 欄 | 書いたこと |
|---|---|
| 日付・チャンネル | 10/1 英語の先生のチャンネル(チャンネル名を書く) |
| 動画のテーマ | お願いするときの丁寧な言い方 |
| 今日の1ポイント | Can you 〜? より Could you 〜? のほうが丁寧。知らない人には Could you を使う |
| 例文(自分で作った) | Could you open the window, please? |
| 声に出した回数 | 正正(10回) |
| 自分の文 | Could you tell me the way to the library? |
| 次に試す場面 | 明日の英語の授業で、ALTの先生に1回使う |
メモは「1ポイント+例文1つ」だけ。たくさん書くと、書いただけで満足してしまう。少なく書いて、すぐ使う。
観て終わる人と、伸びる人のちがい
- チャンネルを1つに決めている
- 観ながら止めて、例文を声に出す
- 1本につき1ポイントだけメモ
- その日のうちに自分の文を作る
- 1週間後にノートを見返す
- おすすめに出たものを次々に観る
- うなずくだけで、声に出さない
- メモを取らない(または全部写す)
- 「分かった」で終わる
- 同じ内容を別の人の動画でまた観る
1週間のやり方の例(1日15分)
| 曜日 | やること |
|---|---|
| 月 | 1本観て、1ポイント+例文をメモ。自分の文を1つ |
| 火 | 新しく1本。同じやり方 |
| 水 | 新しく1本。同じやり方 |
| 木 | 新しい動画は観ない。月〜水の3ポイントで、自分の文を2つずつ作る |
| 金 | 新しく1本。同じやり方 |
| 土 | 金曜までの例文を全部、声に出して読む |
| 日 | 1週間で一番使えたポイントに丸をつける。続けるか、別のチャンネルにするか決める |
よくあるつまずき
おすすめに次々と出てきて、気づくと1時間たっている
どのチャンネルがいいのか分からない
解説が全部英語で、ついていけない
メモを書くと時間がかかって続かない
観ているだけでも少しは伸びる?
もっとくわしく
気になる所だけ開けばOK。
なぜ「1つに絞る」のか初級
英語学習チャンネルはたくさんある。いろいろ観ると、同じ内容を別の人の説明でくり返し観ることになりやすい。それでは前に進まない。
- 同じ先生の話し方に慣れると、聞き取りが楽になり、内容に集中できる
- シリーズになっていることが多く、順番に観ると抜けが少ない
- 「どれを観よう」と迷う時間がなくなる
- 1か月続けると、観た本数を数えられる。それが続ける力になる
1つのチャンネルを、まず2週間。合わなければ変えていい。変えるときは「何が合わなかったか」を1行メモしておくと、次の選び方がうまくなる。
チャンネルの選び方チェックリスト初級
チャンネルの実例は、YouTubeのデータをもとにまとめた英語学習チャンネルの一覧にある。勉強のやり方そのものを解説するチャンネルは勉強法チャンネルの一覧へ。
チャンネルの種類と使い分け中級
| 種類 | 向いている目的 | 使い方のコツ |
|---|---|---|
| 発音を解説する | リスニング、音読、話す | 口の形をまねながら、一緒に声に出す。鏡かスマホのカメラで自分の口を見る |
| 言い回し・会話表現 | 話す、英作文 | 1本で1表現。自分の生活の文に作り直す |
| 文法を解説する | 学校の授業の補い | 教科書の同じ単元と見比べる。分からない所だけ観る |
| 試験対策(英検・TOEICなど) | 試験の形式に慣れる | 公式の問題集と組み合わせる。動画だけで終わらせない |
| 学び方・勉強法 | やる気、計画づくり | 観たら、その日の計画を1つ変える。観すぎに注意 |
メインは1つ(例:発音か言い回し)。もう1つ見たいなら、週1本だけ別の種類。合計2つまでにしておくと迷わない。
メモの取り方:止める・書く・言う中級
- 1回目は止めずに観る動画の長さ
メモは取らず、何の話か、どこが大事かだけつかむ。
- 大事な所で止める2分
例文が出た所で一時停止(パソコンならスペースキーか K キー)。例文の形をノートに書く。セリフを丸写しせず、形と意味だけ。
- 声に出す2分
少し戻して(パソコンなら ← キーで5秒戻る)、先生の発音をまねて3回言う。
- 自分の文にする2分
主語を自分にして、今日のことか明日のことで1文作る。
動画によっては、概要欄の下のほうから「文字起こし」を開ける。話している内容が時間ごとに並ぶので、例文の場所を探すときに便利。ただし自動で作られたものはまちがいがあるので、うのみにしない。
すぐ使う:その日のうちに1回中級
覚えた表現は、使わないとすぐ忘れる。その日のうちに1回使う場面を作ろう。相手がいなくてもできる。
- 英語で1行日記を書く(今日の表現を必ず入れる)
- ひとりごとで言う(家を出るとき、寝る前など)
- 英語の授業で、先生やALTに使ってみる
- 友だちと「今日の1表現」を見せ合う
自由英作文では、自分で確実に書ける表現が多いほど有利になる。チャンネルで学んだ表現を、自分の文で何度も書いておくと、本番で使える手持ちが増える。
サイトの基本のやり方とのつながり上級
このサイトの基本のやり方「ミッション(5ステップ)」は、①観る前に予想する ②日本語字幕で観る ③英語字幕で観て、使える表現を3つメモ ④好きな30秒を声に出してまねる ⑤英語で1〜3文書く。学習チャンネルではこう置きかえる。
| ミッション | 学習チャンネルでの置きかえ |
|---|---|
| ①予想する | タイトルを見て「何を教えてくれるか」を予想する |
| ②日本語で意味をつかむ | 日本語の字幕か日本語の解説があれば使う |
| ③表現をメモ | 1ポイント+例文1つをメモ(3つまで) |
| ④声に出してまねる | 例文を先生の発音で3回 |
| ⑤英語で書く | 自分の文を1〜3文 |
学習チャンネルが特に深くするのは③の「メモ」と④の「声に出す」。知識を学んだら、TEDやTED-Edの本物の話で使われているかを確かめると、記憶に残りやすい。入試コース30日でミッションを始められる。
ミッションを始める学んだ表現を、本物の英語の話で確かめる開く →