C1名詞フランス系新しく追加

zestの語源と意味

/zest/ゼスト

熱意・強い興味、(料理の)ぴりっとした風味、(柑橘類の)外皮

パーツに分けると

zest元の語柑橘類の皮フランス語 zeste

柑橘の皮 → ぴりっとした風味 → 生きる張り合い・熱意

コアイメージ
ぴりっと効く皮の香り

zest の語源ストーリー

zest は、フランス語の zeste「オレンジやレモンの皮」から17世紀に入りました。皮の表面を細かく削って料理やお菓子に入れると、香りがぐっと引き立ちます。zeste の先の語源ははっきりしません。英語では「風味を加えるもの」から、18世紀に「物事を楽しくするぴりっとした刺激」へと意味が広がりました。今では zest for life(生きる意欲)のように、人の熱意や張り合いを表す語として使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    フランス語
    zeste
    オレンジ・レモンの皮
  2. 2
    英語17世紀
    zest
    風味づけの皮
  3. 3
    英語18世紀
    zest
    熱意

例文

Even at ninety, my grandmother has a great zest for life and learning.
90歳になっても、祖母は生きることと学ぶことへの意欲にあふれている。

よく使う形:zest for life(生きる意欲)

暗記フック

レモンの皮(zest)のぴりっと感=生きる張り合い

入試・使い方のポイント

zest for life(生きる意欲)、with zest(熱心に)が定番。前置詞 for に注意。

受験ミニ情報 zest for A(Aへの熱意)は enthusiasm for A と言い換えられる。英検準1級の語彙問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

zestful形容詞 熱心な・楽しげな

言い換え(同じような意味)

enthusiasm熱意
gusto楽しさ・意気ごみ
relish強い喜び・風味

ほかの言語の兄弟

フランス語zeste柑橘類の皮

よくある質問

zestの語源は?

フランス語 zeste(オレンジやレモンの皮)→風味→熱意 zest は、フランス語の zeste「オレンジやレモンの皮」から17世紀に入りました。皮の表面を細かく削って料理やお菓子に入れると、香りがぐっと引き立ちます。

zestの意味は?

熱意・強い興味、(料理の)ぴりっとした風味、(柑橘類の)外皮(名詞)。コアイメージは「ぴりっと効く皮の香り」です。

zestの覚え方は?

レモンの皮(zest)のぴりっと感=生きる張り合い

zestの発音は?

/zest/(ゼスト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。