widen の語源ストーリー
古英語にも widian「広げる」という動詞がありましたが、やがて使われなくなりました。1600年ごろ、wide に「〜にする」の -en を付けた widen が新しく作られます。同じころ、deepen や lengthen など -en の動詞が次々に生まれました。今の英語でよく使われるのは、格差や差が「広がる」場面です。the gap between rich and poor widens(貧富の差が広がる)は、社会問題の長文の決まり文句です。反対に、差が「縮まる」は narrow を動詞として使います。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)