A2名詞ラテン系新しく追加

vitaminの語源と意味

/ˈvaɪtəmɪn/ヴァイタミン

ビタミン

絵で分かる語源

vitamin の語源のイメージ:命に欠かせない栄養
命に欠かせない栄養
vit語根命ラテン語 vita
amin元の語アミン(窒素を含む化合物)英語 amine

命+アミン → 命に必要なアミン → ビタミン

vitamin の語源ストーリー

1912年、ポーランド出身の生化学者フンクは、かっけなどの病気を防ぐ食べ物の成分に名前をつけました。ラテン語 vita「命」と、化学物質の amine を合わせた vitamine です。命に必要なアミンだと考えたのです。ところが後に、ビタミンの多くはアミンではないと分かりました。そこで1920年ごろ、イギリスの学者の提案で最後の e を取り、vitamin と書くようになりました。e を取れば、アミンだと言い切らずにすんだからです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    vita
    命
  2. 2
    英語20世紀初め
    vitamine
    ポーランド出身の生化学者が命名
  3. 3
    英語1920年ごろ
    vitamin

例文

Oranges and strawberries are rich in vitamin C, which helps protect the body.
オレンジやイチゴには、体を守る働きのあるビタミンCが豊富に含まれている。

よく使う形:be rich in vitamins(ビタミンが豊富だ)

暗記フック

vita(命)+amine=命のアミン。e が取れて vitamin

入試・使い方のポイント

be rich in vitamins(ビタミンが豊富だ)、vitamin C のように使います。栄養の長文の基本語です。

受験ミニ情報 米音は VAI-ta-min、英音は VIT-a-min。リスニングで「ビタミン」と聞こえないことがある。

同じ語源の仲間(5語)

語根 viv(生きる)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語vitamineビタミン
ドイツ語Vitaminビタミン

語源で推理!ミニクイズ

vitamin と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

vitaminの語源は?

vit(命)+amin(アミン)→命に必要なアミン 1912年、ポーランド出身の生化学者フンクは、かっけなどの病気を防ぐ食べ物の成分に名前をつけました。ラテン語 vita「命」と、化学物質の amine を合わせた vitamine です。

vitaminの意味は?

ビタミン(名詞)。コアイメージは「命に欠かせない栄養」です。

vitaminの覚え方は?

vita(命)+amine=命のアミン。e が取れて vitamin 同じ語源の vital・vitality・revitalize とまとめて覚えると効率的です。

vitaminの発音は?

/ˈvaɪtəmɪn/(ヴァイタミン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。