virology の語源ストーリー
virology は、ラテン語の virus とギリシャ語の -logia を組み合わせた学問の名前です。1890年代、タバコの葉の病気を調べた学者たちが、細菌を通さない細かいろ過器を通り抜ける病原体に気づきました。オランダのベイエリンクはこれを「生きた液体の病原体」と呼び、古い virus という語を当てました。その姿は光学顕微鏡では見えず、1930年代に電子顕微鏡が作られて初めて写真に写りました。virology という語が広まったのも、この20世紀前半のことです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

