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vandalismの語源と意味

/ˈvændəˌlɪzəm/ヴァンダリズム

(公共物・芸術品などの)故意の破壊行為、蛮行

絵で分かる語源

vandalism の語源のイメージ:わざと物を壊すこと
わざと物を壊すこと
vandal元の語ヴァンダル族・破壊者ラテン語 Vandalus
ism接尾辞〜の行為ギリシャ語 -ismos

ヴァンダル族+行為 → 野蛮な破壊 → 故意の破壊行為

vandalism の語源ストーリー

vandalism という語は、フランス革命のさなかに生まれました。革命の熱狂の中で、教会の彫刻や古い建物が「王や教会の象徴」として次々に壊されました。1794年、ブロワの司教グレゴワールは、この破壊を vandalisme と呼んで国民議会で非難しました。古代にローマを荒らした部族の名を借りた、強い批判の言葉です。この語はすぐに英語にも入りました。今では落書きや公共物の損壊にも広く使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    Vandalus
    ヴァンダル族
  2. 2
    フランス語1794年
    vandalisme
    文化財の破壊
  3. 3
    英語18世紀末
    vandalism

例文

The city installed cameras in the park to reduce vandalism and theft.
市は破壊行為と盗難を減らすため、公園に防犯カメラを設置した。

よく使う形:an act of vandalism(破壊行為)

暗記フック

ヴァンダル族(vandal)のやり方(ism)=破壊行為

入試・使い方のポイント

an act of vandalism(破壊行為)が定番。落書き graffiti とともに都市問題の長文で出ます。

受験ミニ情報 数えられない名詞として使うのがふつう。a vandalism ではなく an act of vandalism。

派生語・言い換え受験で問われる形

vandalize動詞 故意に壊す

言い換え(同じような意味)

destruction破壊
defacement(外観を)汚すこと
sabotage妨害行為

同じ語源の仲間(1語)

ほかの言語の兄弟

フランス語vandalisme破壊行為

よくある質問

vandalismの語源は?

Vandal(ヴァンダル族)+ism(行為)→ヴァンダル族のような破壊行為 vandalism という語は、フランス革命のさなかに生まれました。革命の熱狂の中で、教会の彫刻や古い建物が「王や教会の象徴」として次々に壊されました。

vandalismの意味は?

(公共物・芸術品などの)故意の破壊行為、蛮行(名詞)。コアイメージは「わざと物を壊すこと」です。

vandalismの覚え方は?

ヴァンダル族(vandal)のやり方(ism)=破壊行為 同じ語源の vandal とまとめて覚えると効率的です。

vandalismの発音は?

/ˈvændəˌlɪzəm/(ヴァンダリズム)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。