vaccine の語源ストーリー
1796年、イギリスの医師ジェンナーは、乳しぼりの女性サラ・ネルムズの手にできた牛痘のうみを、8歳の少年ジェームズ・フィップスに植えました。少年はその後、天然痘のうみを植えても発病しませんでした。ジェンナーは牛痘を、ラテン語で variolae vaccinae「雌牛の天然痘」と呼びます。vacca は「雌牛」です。英語の vaccine は、はじめ「牛痘の」という形容詞でした。19世紀後半には、名詞で「ワクチン」全般を指すようになります。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

