ultrasound の語源ストーリー
ultrasound は、人の耳に聞こえる音より高い音を指す20世紀の語です。人が聞けるのはおよそ2万ヘルツまでで、それより高い音が超音波です。18世紀の終わり、イタリアの科学者スパランツァーニは、目隠しをしたコウモリが障害物を避けて飛べることを確かめました。コウモリが超音波の反響で周りを知っていると分かったのは、20世紀になってからです。この「音の反響で見る」仕組みは、潜水艦を探す技術を経て医療に応用されました。1950年代には、おなかの中の赤ちゃんを見る超音波検査が始まっています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

