ultraviolet の語源ストーリー
ultraviolet は「紫を超えた」という意味です。光をプリズムで分けると、赤から紫まで虹の色が並びます。1800年、イギリスの天文学者ハーシェルは、赤の外側に目に見えない熱の光があることを見つけました。これが赤外線 infrared です。その翌年、ドイツの物理学者リッターは、反対側の紫の外側を調べました。光に当たると黒くなる銀の化合物を置くと、何も見えない場所でいちばん早く黒くなったのです。この見えない光が、のちに ultra-violet と呼ばれるようになりました。violet はラテン語の viola「すみれ」に、「小さい」の -et が付いた語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

