trade の語源ストーリー
trade は14世紀後半、中低地ドイツ語の trade(道・進路)から英語に入りました。tread(踏む)と同じ仲間で、元は「踏みならされた道」です。そこから「いつも通う道」、つまり「人が歩む決まった生き方・職業」になりました。「売り買い・商売」の意味が出てくるのは16世紀です。trade winds(貿易風)も、元は貿易とは関係ありません。決まった道筋を一定に吹く風、という古い意味から来ています。のちに、商船を助ける風として「貿易」と結びつけられました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
