toll の語源ストーリー
toll は、ギリシャ語の telonion(税関)がラテン語を通ってゲルマン語に入った、とても古い借用語と考えられています。古英語の時代から「税・使用料」の意味で使われていました。橋や道を通るときに払うお金が通行料です。そこから「払わされる代価」、さらに災害や戦争の「犠牲・死者数」へ意味が広がりました。鐘が「鳴る」の toll は別の語です。ヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』の原題は For Whom the Bell Tolls です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)