tantalize の語源ストーリー
ギリシャ神話のタンタロスは、神々に背いた罰を冥界で受け続ける王です。罪の中身は、神々の食べ物を盗んだなど伝えによってさまざまです。彼はあごまで水につかって立たされ、頭の上には果物の枝が垂れています。水を飲もうとかがむと水が引き、果物に手を伸ばすと枝が風で逃げていきます。欲しい物が目の前にあるのに決して手に入らない苦しみです。英語では16世紀の終わりに、この罰を表す動詞 tantalize が生まれました。今も「じらす・気をもたせる」の意味で使われています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

