stratosphere の語源ストーリー
stratosphere は、20世紀の初めにフランスの気象学者テスラン・ド・ボールが作った語です。彼は観測機器を積んだ無人の気球を、何百回も上空へ飛ばしました。すると高さ約11キロより上では、温度がそれ以上下がらないことが分かりました。そこの空気は下のようにかき回されず、層のように静かに重なっていると考えました。そこで、ラテン語の stratus「広げられた」とギリシャ語の sphaira「球」を合わせて名付けたのです。今では、この層では上へ行くほど温度が上がることが知られています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
