siren の語源ストーリー
siren は、ギリシャ神話のセイレーンの名前から来ています。美しい歌声で船乗りを引き寄せ、船を岩にぶつけさせる海の怪物です。ホメロスの『オデュッセイア』では、英雄オデュッセウスが部下の耳をろうでふさぎ、自分の体を帆柱にしばって海を渡ります。1819年、フランスの科学者カニャール・ド・ラ・トゥールが、穴の開いた円板を回して音を出す装置を作りました。水の中でも鳴ることから、彼はこの装置を sirène と名づけました。これが今の警報の siren です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
