sad の語源ストーリー
古英語の sæd は「満腹した・もう十分な」という意味でした。ドイツ語の satt「満腹の」、ラテン語の satis「十分に」とも祖先が同じです。満ち足りた状態は「重い・どっしりした」に通じ、中英語では「まじめな・落ち着いた」の意味で使われました。「悲しい」の意味が出てくるのは1300年ごろです。イギリスの方言には sad bread という言い方があり、うまくふくらまずに重くなったパンを指します。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
